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ふぁけゆーなさん のコメント

      r ‐、                 良い子の諸君!
      | ○ |         r‐‐、     
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧   よく頭のおかしいライターや
    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l   クリエイター気取りのバカが
    |ヽ   ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) 「誰もやらなかった事に挑戦する」
   │ ヽー―'^ー-'  ( ⌒γ ⌒~~ / とほざくが大抵それは
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  「先人が思いついたけど
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |  あえてやらなかった」ことだ。
   |  irー-、 ー ,} |    /     i   王道が何故面白いか理解
   | /   `X´ ヽ    /   入  |   できない人間に面白い話は作れないぞ!
No.69
138ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
結論からいうと、それは「小説の絶対的な面白さ」を学ぶためである。 小説には、「絶対的な面白さ」がある。それは、ぼくが40年間、小説についてのさまざまなことを学んできた中で、知ることのできた真理の一つである。 しかしながら、この考え方はなかなか共有されていない。特に、若い人に共有されていない。 先日も、とあるラノベ作家志望の若者と会う機会があって、「何かアドバイスはありますか?」と尋ねられたので、「古典を読むことだ」と答えたのだが、分かったような分からないような顔をされた。 それで、「古典を読むのは嫌いですか?」と尋ねたところ、「ぼくの書きたい小説は、現代の読者に訴える新しい小説なので、古典を読んでも意味がないと思ってしまう」ということだった。「それ以前に、そもそも古典に全く興味がないので、読むことそのものが苦痛である」とも言っていた。 それでぼくは、(もちろんそう思うことは自由なのだが、それでは作家
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。