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岩崎夏海さん のコメント

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岩崎夏海
>>1
まさにその通りです。
ただ、「まともに付き合わず」というふうだとちょっとうえから目線で恨まれてしまうので、「そんな難しいことは分からない」という下から目線で、リスペクトの心でもってそこに近づかないようにするというのが、「バカに見られる」ということの極意かと思います。
No.2
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「2013年」は「もやっ」とした1年だった。 個人的にももやっとしていたが、ぼくは、ぼく自身が「世間というフィルターを感知するアンテナ」たらんとしているので、その論でいうと、おそらく世間ももやっとしていたということになるだろう。 そして世間がもやっとしていたということは、それを形作っている多くの人々も、やっぱりもやっとした1年ではなかったかと想像する。 もやっとした原因の一つに、「日本の右傾化」というのがあるだろう。ぼくは、政治的には基本的にノンポリの立場を貫いているが、それでも、日本の右傾化が促進したことは大いに気がかりだ。 いわゆる世論というやつは、これはもうはっきりと右傾化していて、静かに、しかし確実にその勢力を増している。そのことを、少し、いや、かなり心配しているのである。 それに対して、左翼的な人々は抵抗を試みているが、ぼくは、そうした試みは全て失敗に終わるだろうと予想している。なぜかとい
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。