• このエントリーをはてなブックマークに追加

岩崎夏海さん のコメント

userPhoto
岩崎夏海
>>6
そういう人もけっこういると思います。それを煩わしいと感じるのは、自分の中で、挨拶をしたくないという気持ちと、挨拶をしたくないと思う気持ちを「けちくさい」と思っている気持ちとが、戦っているからなんですね。両者の間で気持ちが引き裂かれている。だから浸かれてしまうので、煩わしいと思うのです。
No.8
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
最近、「言い方は悪いが所得の低そうな人ほど、牛丼チェーン店で店員に「ごちそうさま」と言う(本来不必要なレベルの)礼儀正しさを備えているように思えるのは興味深い」というツイートをして炎上し、Twitterどころかブログまで削除してしまう人がいた。 「所得の低そうな人ほど、牛丼チェーン店で”ごちそうさま”と言う」→炎上 - Togetterまとめ 牛丼屋で「ごちそうさま」を言うことに関し、えらい誤解を受けている話 今回の炎上の件について - nanaokuのブログ また、岩瀬大輔さんという人が書いた『「ゆとり世代」に気づいて欲しいこと』という記事では、挨拶やドレスコードなど「自分たちの目からみると合理性がないこと/常識とは考えられないことが、なぜ企業社会ではまかり通っているのか?」と、ゆとり世代の一部は疑問を抱いている――と書かれていた。 「ゆとり世代」に気づいて欲しいこと この2つの記事には、共通したと
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。