• このエントリーをはてなブックマークに追加

岩崎夏海さん のコメント

userPhoto
岩崎夏海
>>1
仰る通りです。ぼくもそうなんですが、ED209を魅力的に感じる人も多いみたいですね。
筋肉バカみたいで、実に人間的なんです。あの社員を殺してしまうシーン、リアリティがあって良かったですね。
No.2
123ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
映画「ロボコップ」は、日本人のぼくでも分かるくらい「ベタ」な名前だ。日本語に訳せば「ロボット刑事」で、「ロボットもの」と「刑事もの」をかけ合わせただけの、非常に安易なドラマに思える。 あるいは逆に安易すぎて、「何かの洒落ではないか?」と思わせるところもあった。しかし、洒落なら洒落で逆に狙いすぎてあざとくなることもあり、いずれにしろ危険なにおいのするタイトルだった。「危険なにおい」とは、「つまらないのではないか」という予感だ。それで、びくびくしながら見にいった覚えがある。 なぜ「危険だ」と思いながらも見にいったかといえば、予告編などで見る映像に、ぐっと引かれるものがあったからだ。特に、ロボコップから見た景色であるところのブラウン管の走査線が入った映像に、何ともいえずドキドキとさせられた。ロボットの目から見た映像に、とても不思議な気持ちがさせられたのだ。 それで、「この映画は映像を見るだけでも価値が
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。