mikaさん のコメント
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先日、ブロマガの[Q&A]のコーナーで、こんな質問があった。 「ハックルブロマガは好きでも、ドワンゴの経営者が好きではありません。その場合、このブロマガの購読はどうしたらいいですか?」 それでぼくは、「これは試されているな」と思った。 人生にはときどき、思いがけず「岐路」というものがやってくる。だいじなのは、それに気づくこと。そのうえで、それを岐路だと厳粛に受け止め、悔いのない決断をくだすことである。 それでぼくは、その岐路に立たされていることを自覚しながら、どう答えようかと考えた。 ――といっても、ぼくの答えはすでに決まっていた。それは、「購読を止めた方がいい」というものだった。 これは、実はぼく自身にも経験のあることだった。以前、「はてな」というインターネットサービスの有料会員だったが、しかし、いろいろあってはてなの経営者である近藤淳也氏のことが嫌いになった。「許せない」という強い怒りも抱くように
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
岩崎さんを教えてくれた川上さんに感謝しています。人とのご縁もまだらなものですね。
「別れ」が必ずしも悪いことではないというのは本当に仰るとおりだと思います。別れるからこそ新しい出会いの扉が開くのだと感じます。
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