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「めちゃイケ」の構造的な欠陥について:前編(2,638字)
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「めちゃイケ」の構造的な欠陥について:前編(2,638字)

2014-03-24 06:00
    ゆるキャラのふなっしーがフジテレビの「めちゃイケ」に出演し、嫌な思いをしたというのがニュースになっていた。

    ふなっしーがフジテレビに抗議「パクリ&暴行許せない」 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社

    東スポの記事なのでどこまで信憑性があるか分からず、プロレス――つまりネタとして悪く言っているだけという可能性もあるものの、ぼく自身も以前「めちゃイケ」に出演して嫌な思いを味わったことがあって、「この番組はゲストの使い方がぞんざいだな」と感じていたので、十分ありえそうな話だと思った。

    そこで今回は、「めちゃイケ」に出たときどう嫌な思いをしたかということと、そこから見えてくる「めちゃイケ」の構造的な欠陥について書いてみたい。
    その欠陥は、単に「めちゃイケ」固有のものというわけではなく、誰もが陥る危険性があるものなので、こうして考察することは、それを避けるという意味において有意義だと考える。


    まず、「めち
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