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競争考:その22「なぜ若者に奴隷根性が植えつけられたか?(中編)」(2,085字)
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競争考:その22「なぜ若者に奴隷根性が植えつけられたか?(中編)」(2,085字)

2014-09-23 06:00
    1955年から1965年くらいの間に生まれた人々は「シラケ世代」と呼ばれた。
    それは、彼らがテレビから多大な影響を受ける幼年期、あるいは思春期に、まるまる一週間、生放送であさま山荘事件を見続させられたからだ。
    そこで彼らは、革命家が警察によって決定的に敗北させられる現場を目撃した。そして「戦っても結局は負けるんだ」「熱くなったらカッコ悪い」という意識が植えつけられた。そのため、「人生は楽しまなければ負け」という考えが、知らず知らずのうちに醸成されていったのである。

    そんな彼らは、一つの上の「団塊の世代」が学生運動などで熱い青春期を送っていたのに比べ、非常に冷めていたから「シラケ世代」と呼ばれるようになった。
    ところで、ここで重要なのは、彼らはシラケて、自らは戦いに参加しなかったものの、否応なく「ある戦い」に巻き込まれたということだ。
    それは「受験戦争」だ。
    シラケ世代は、団塊の世代の後に訪れた学歴重視
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