ハックルベリーに会いに行く
国や人を超えて(1,644字)
西條剛央さんがFacebookに面白い記事を書いていた。
https://www.facebook.com/saijotakeo/posts/747816981953367?pnref=story
そこで彼は、「『右翼』とは『国』に強い関心がある人で、『左翼』とは『人』に強い関心がある人を指しているのだろう」と指摘している。
これを読んで、ぼくはとても腑に落ちた。腑に落ちたのは、ぼくが「右翼にも左翼にも与しない」ということの理由だ。ぼくは、昔からこのどちらもが苦手だった。その理由が、西條さんの文章を読んで氷解したのだ。
今日は、そのことについて書いてみたい。
ぼくは、右翼も嫌いだが左翼も嫌いである。その理由は、まさに西條さんが指摘した通りだ。
ぼくは、国などというものは屁とも思っていない。たから、右翼なんか真っ平ごめんだ。
かといって、人間というものに対してもクソ食らえと思っている。たから
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