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ヘヤカツ的な視点から見た大塚家具の経営不振について(1,717字)
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ヘヤカツ的な視点から見た大塚家具の経営不振について(1,717字)

2015-03-02 06:00
    大塚家具が、お家騒動で揺れているという。会長の父親と、その娘の社長が、経営方針を巡って対立しているというのだ。



    このお家騒動の背景には、大塚家具の凋落があるという。経営が苦しいらしいのだ。
    ぼくは、ヘヤカツをしているという立場で家具とも浅からぬ関係がある。ぼくがヘヤカツを始めたのは36歳のときなので、ちょうど10年前からいろいろな家具を見てきた。
    その中で、当然のように大塚家具の店舗にも何度か足を運んだ。しかし結局、そこで売られている家具にはほとんど魅力を感じなかった。それで自然と、大塚家具には行かなくなってしまった。
    そこで今回は、なぜ大塚家具には魅力がないのか、考えてみたい。


    大塚家具の魅力のなさは、一言で言ってしまえば「中途半端」ということだ。そこには「小金持ち向けの商品」が多いのである。だから全然食指を動かされな
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