• このエントリーをはてなブックマークに追加
『もしイノ』出版記念トークショーで話したこと(2,962字)
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

『もしイノ』出版記念トークショーで話したこと(2,962字)

2015-12-07 06:00
    昨日、無事『もしイノ』出版記念トークショーが開催された。
    そこで今日は、そのトークショーで話したことついて書きたい。

    トークショーでは、主に3つのことを話した。
    1つは、「なぜ今、『もしイノ』を書いたのか?」
    2つは、「『もしイノ』をどう書いたのか?」
    3つは、「『もしイノ』を書いた後、どうプロモーションしたか?」


    まず、なぜ今、『もしイノ』を書いたのか?
    『もしドラ』の続編は、そもそも書かない予定だった。それは、『もしドラ』を書いたとき、頭の中が空っぽになったからだ。もうアイデアが出なくなった。『もしドラ』で出し尽くしてしまったのだ。そのため、しばらく充電する必要があった。

    そこでぼくは、新たなアイデアを補充するため、いろいろなことをしながら社会を見る――ということをした。すると、そこで「居場所の問題」が見えてきた。

    今、競争社会になり、人々の居場所がどんどん失われている。それが、ドラッカーのイノベーショ
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。