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昨日、無事『もしイノ』出版記念トークショーが開催された。
そこで今日は、そのトークショーで話したことついて書きたい。
トークショーでは、主に3つのことを話した。
1つは、「なぜ今、『もしイノ』を書いたのか?」
2つは、「『もしイノ』をどう書いたのか?」
3つは、「『もしイノ』を書いた後、どうプロモーションしたか?」
まず、なぜ今、『もしイノ』を書いたのか?
『もしドラ』の続編は、そもそも書かない予定だった。それは、『もしドラ』を書いたとき、頭の中が空っぽになったからだ。もうアイデアが出なくなった。『もしドラ』で出し尽くしてしまったのだ。そのため、しばらく充電する必要があった。
そこでぼくは、新たなアイデアを補充するため、いろいろなことをしながら社会を見る――ということをした。すると、そこで「居場所の問題」が見えてきた。
今、競争社会になり、人々の居場所がどんどん失われている。それが、ドラッカーのイノベーショ
そこで今日は、そのトークショーで話したことついて書きたい。
トークショーでは、主に3つのことを話した。
1つは、「なぜ今、『もしイノ』を書いたのか?」
2つは、「『もしイノ』をどう書いたのか?」
3つは、「『もしイノ』を書いた後、どうプロモーションしたか?」
まず、なぜ今、『もしイノ』を書いたのか?
『もしドラ』の続編は、そもそも書かない予定だった。それは、『もしドラ』を書いたとき、頭の中が空っぽになったからだ。もうアイデアが出なくなった。『もしドラ』で出し尽くしてしまったのだ。そのため、しばらく充電する必要があった。
そこでぼくは、新たなアイデアを補充するため、いろいろなことをしながら社会を見る――ということをした。すると、そこで「居場所の問題」が見えてきた。
今、競争社会になり、人々の居場所がどんどん失われている。それが、ドラッカーのイノベーショ
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