今年から、「百田尚樹の日本史」を連載でお届けしています。

 読めば誰でも日本が好きになる、日本に生まれたことを感謝する、そして日本人であることを誇りに思う――そんな「日本史」を書きたいと思います。

今回は、幕末の動乱の中にあって、日本の近代化を真剣に考えた人たちを消化します。

 

 

 

百田尚樹の日本史 35

 

 

 

 

鍋島直正と島津斉彬