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顔面核爆弾さん のコメント

どうも〜、競女11話目の録画に失敗してしまい気分が超絶ブルーな顔面核爆弾です。
リクエストにお応えいただき誠にありがとうございました。

>見てきたように「男性差別本」やドクさべの敗因は「男性差別!」と叫んだ時点で、「何か、勝った」気になったところにあるとしか、言いようがないのですから。

そうなんですよ! 反男性差別クラスタは単なる社会運動ゴッコがしたいだけで攻撃すべき問題の発生を求めて、それに群がって大宴会状態……。
はっきり言ってツイフェミやまなざし村の連中とレベルが全く変わらないんですよね。
彼らには『男性権利運動=池沼の運動』というイメージを世間に垂れ流せば、垂れ流すほどフェミ様に世論が優位になるというのが理解できないみたいでして。というか、ドクさべの発言みてると完全に池沼ですわwww
ドクさべ曰く、男性が女性の身体に触るのを犯罪行為とすること自体が男性差別らしいですwww
もはやコイツただの性犯罪者www
早く捕まればいいのにwww

>以前にも「愛され格差」と表現したように、ぼくには男女のジェンダー差は超えがたいものであるように思えるのです

この点に関して、この間とあるきっかけで再開した友人と論争になりました。
その時の彼の発言や私の反論なんかをメモってきたので、その日の出来事の詳細を書いていきますね。
この間、私の所に知らない差出人から御中元が届きました。
差出人は女性名で、当然女性とは縁の無い私には皆目見当もつきません。
中を開けてみると、小包と一緒に手紙が入っていました。
手紙には私と同級生であること、今度の日曜日に私に会いたいといった話の趣旨が書かれており、行くかどうか迷った結果、その日は暇だったので私は待ち合わせ場所に行くことにしました。
そこで出会ったのは私と同じくらいの身長(160センチ前後)で、艶やかな長い黒髪を風になびかせた女性でした。桜色の唇は薄く、くっきりとした鼻筋はほんの少しだけ上向きな感じで、パッチリと大きな眼はきらきらと輝き、猫のようにくるくるとよく動いていました。
彼女の服装は革ベルトのデニムスカートに趣味の良い白のチュニック。
その姿は心地よい朝の陽射しを一身に浴びて快活に光り輝いておりました。
コミュ障の私はしどろもどろになりながら彼女に声をかけます。
私「オウフwww あの、その……あなたは一体……ドプフォwww いや失敬失敬www え〜と、あ〜と……ダリナンダアンタイッタイ?(誰なんだあんた一体?)おっと、オンドゥル語になったwww 私これではまるでオタクみたいwww 私は決してオタクではござらんのでwwwコポォ」
すると彼女は私に優しく微笑みかけながら、桜色の唇を近づけて艶かしい声で語りかける。
???「昔からそのノリ変わらないなぁ、顔面核爆弾君はwww ねぇ〜、『ボク』が誰なのかまだ分からないのぉ??? 昔は四六時中ボクの傍にずぅっといたくせに……」
私は彼女の容貌をまじまじと見つめながら自分の心の奥底にしまい込んだ記憶のピースを手探りで集め始める。
私「『ボク』? あれ? そういえば、この声……どこかで聞き覚えがあるような? はッ、まさか……‼︎」
私は心の奥底にしまい込んだ記憶という名のジグソーパズルを完成させると、目の前にいる彼女……いや、『彼』の正体に気がついた。
私「H君、女の子になっちゃったの⁉︎ こんなに可愛くなっちゃって、もうこの子はwww」
彼の名はH君。小中高とずっと一緒だった私の一番の親友。でも、彼は私と違ってイケメンでそこそこスポーツも出来たため、女子には大変人気があった。そのせいか、彼とはどんどん疎遠になっていき、高校を卒業する頃には殆ど会話もしない間柄となっていた。そんな彼がどうして今さら私なんかに会いに来たのだろう? つか、なんで男の娘になっちゃったの⁉︎
H「顔面核爆弾君って、今彼女とかいる……?」
私「私レベルで彼女がいたら、世の中に非リアなんて存在しないよwww」
H「ふ〜ん、顔面核爆弾君って女の子にモテないんだぁ。じゃあさ、ボクだけのモノになってよ♡ ボクはタチもネコも両方できるから(笑)」
私「私はネコしか出来ない……って、ちょっとぉッ‼︎ 何考えてんの⁉︎ つか、私はモテないただのオタクだよ! ホモとかじゃないし……もうバカ!」
H「でも、君のお父さんホモじゃんwww この間もハッテン場で会ったよwww」
私「もう〜‼︎ あのホモジジイ、ホント死んでくんないかな! 兵頭さんの本は破り捨てるし、当時子供だった私にスク水着せてAVに出演させるし、子供の頃から私の口やアナルにデッカいディルド突っ込んで虐待するし、ホモビデオ男優の性奴隷にさせられたこともあったし……ホント私の人生は一体何なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ‼︎」
H「兵頭さんの本? どうせエロイ本だったんやろwww いいじゃんwww 子供の頃は需要があったってことなんだしwww ボクなんか相手を探すのにいつも苦労してるんだよ。ホモはマイノリティだから」
私「いや、知らんがな! つか、H君ホモだったんやね。ホンマびっくりですわ。で、ヤりたいんか?」
H「えへへ♡ ヤりたいwww ヤりたいwww はよボクん家行くで〜」
ボロアパートの2階の奥がH君の部屋であった。
何十年か経過した建物は至る所で欠陥を噴出させていた。
ヒビが入り、雨漏りのするコンクリートの天井。かけ落ちて補修がされていない階段。
それらを通り抜け、私とH君は部屋へとたどり着き、ぎしぎしと建てつけの悪いドアを開けた。
決して広いとは言えないスペースで、室内にはテーブルと椅子があり、本棚には大量の漫画やラノベ、アニメのBD・DVDが並べられ、至る所に超合金やテニプリのグッズが置かれている。
私「H君、どんだけテニプリ好きなんだよ〜(笑) あッ! これはグレートマジンガー放送当時ビューナスAやボスボロットを差し置いて超合金が発売されたが、あまり売れなかったロボットJr.じゃん‼︎ 現物を生で見たのは初めてやわ〜」
H「それあげるから、ボクの股間に仕込まれたサイコガンを食らいなよ♡」
私「H君よ、サイコガンは心で撃つもんなんだよ♡」
H「すぐに気持ちよくしてあげるからね♡」
私「ああああああああああああああ‼︎♡」
――数十分後
私「なんやろなぁ……この男同士でセックスした後の謎の羞恥感は? 自分がさっきまでキモい顔して、喘いでいたかと思うとホンマ穴があったら入りたいわwww」
H「それ慣れやと思うよ。男のケツ、ごっつ気持ちええわ〜www 女とかガチでオワコンやろwww」
私「H君は女に関しては二次元にも興味ないんか?」
H「虹にもあんまし興味はないなぁ。個人的には美少女より男がいっぱい出てくるアニメがええかな」
私「ふ〜ん、例えばテニプリとか黒バスとか銀魂とかかな? ジャンプ系はマンコにも人気あるね」
H「そうそう、ボク全部好き。テニプリの白石に抱かれたいンゴ♡」
私「ふ〜ん、まあ確かにジャンプ系は名作多いけど、やっぱり時代は萌えっしょー」
H「萌え〜? どうせエロゲとかでしょ。二次元規制待ったなし!」
私「おいおい、何まなざし村みたいなこと言ってんのwww」
H「二次元でオナニーするの止めて男同士でセクロスすればいいじゃんwww 女性への性的搾取反対‼︎」
私「前にそんなようなことを親にも言われたっけ……。腐女フェミやLGBTクラスタもそんなこと言ってたな。どんだけオタク男性をホモにしたいんだよwww つか、受けも攻めもキモオタのBLとか腐女子様も食いつかんやろwww」
H「顔面核爆弾君がホモになったら食いつくホモはいると思うよ♡」
私「ああ〜、なるほど。要するにLGBTクラスタはオタクを恋愛対象として見てるから二次エロを攻撃する訳か。腐女フェミの連中は単純にセックスの希少価値を損なわせるモノに対する恐れから叩いてるだけだしなぁ」
H「さっきも言ったけど、ホモはマイノリティだから良い相手を見つけるのは大変なんだよぉ。女はいくらでも良い男を漁ることが出来るけど、ホモはそうはいかないからねぇ。だから、ホモ人口を増やすために『全オタクホモ化計画』を実施したいと思いま〜す♡」
私「うぅ、LGBTクラスタ恐ろしや……。兵頭さん、助けて〜」
H「さっきも言ってたけど、兵頭って誰? ホモなの?」
私「いや、ホモじゃないよ。兵頭さんは私のような全ての弱者男性の神なのですッ‼︎ さあさあ、神ってる兵頭さんのブログをどうぞ! 弱者男性のバイブル『ぼくたちの女災社会』もAmazonでまだ中古で売ってるから是非読んでね‼︎」
――数十分後
H「ざっとブログの方を全体を通して読んだけど、なんかこの人モテなさそう……」
私「はあ〜ッ⁉︎ ただ正論言ってるだけじゃん! つか、父親や男友達にも『この人モテなさそう……』って口を揃えて言われたけど、モテなかったら何なのッ⁉︎ 別にモテてようがモテてなかろうが正論言ってる人間に対してはそれ相応の評価をするのが筋なんじゃないの⁉︎ 誰かが『何を言ったかではなく誰が言ったかで人は判断する』って言ってたけどホントそう思うよ。もし仮に兵頭さんがモテモテのイケメンエリートお金持ちだったら皆んな兵頭さんを評価しただろうね。結局、どいつもこいつもただの差別主義者‼︎」
H「確かに誰かを愛したり、好きになったりする行為自体が差別かもしれないね。ただし、これは原義としての差別であって、社会的に問題とされる差別とは違うんじゃないの」
私「いやいや、社会的に問題とされようが問題にされまいが物事をラベリングして演繹する行為自体が差別でしょ。つか、社会的に問題とされない差別って何よ? 兵頭さんのような弱者男性に対してモテないとレッテル貼りすること? 皆んな自覚が足りないんだよ。自分の手だけは綺麗だと思ってる。ホントに反吐が出るよ」
H「う〜ん、そりゃあ男性にも弱い立場の人はいるだろうけどさ。でも、弱者男性のことを差別してんのって基本的に男じゃね? もちろん、マンコにも差別主義者はいるやろうけど」
私「まあ確かにチンポ騎士は多いけど、その弱者男性に対する抑圧を作っている原因は明らかに女でしょ。例えば、女性差別も男性差別も男のせいだとして、男を批判したとするでしょう。するとどういう社会になるか? 女性差別において批判されるのは男と男社会。男性差別において批判されるのも男と男社会。要は常に批判対象の悪者は男性にされ、女性は批判されないフェミニズムにとって都合のいい社会になるだけだよ。そんな男性差別社会では男性の中でも立場が弱いオタクは間違いなく社会から都合のいいサンドバッグにされてしまう……。今まさにオタクたちは日本社会のスケープゴートにされている真っ只中なんだよ‼︎」
H「う〜ん、確かにオタクがスケープゴートにされてるってのは感覚的に理解できるよ。でも、今年の流行語大賞に『保育園落ちた日本死ね』がノミネートされたようにまだまだ日本社会に女性差別が蔓延っているのは客観的事実なのだから、その元凶になっている男社会が叩かれるのは筋が通っていると思うんよ」
私「う〜ん、なんか循環論法に陥ってるね。兵頭さんも主張していたように自殺率、戦死率、危険な職種に就く割合、ホームレスの数など男性差別もあるのに女性のみを絶対的な被害者としての地位に就かせるのは明らかに不当だよね?」
H「それらは全部『男社会』が作ったものだからマンコは関係なくね?」
私「『男社会』という男のみが利益を独占している世界が存在するならば、なぜ圧倒的に女性よりも男性の方が社会から使い捨てにされているの? 要するに最初から男社会などというパトリアキー概念は存在しなかったからでしょ」
H「でも、女性差別があるのは客観的事実でしょ。女性の殆どが女性差別に苦しんでるじゃん」
私「あ、うん……分かった。女性差別は存在するでしょう。でもさ、その女性差別を作り出しているのは女性自身なんじゃないかな? 例えばフェミニストがよく『日本の男女の賃金格差は大きいから是正すべき!』と主張しているよね。別にその主張自体は間違っていない。ただその言動に対して女性側の行動が伴っていないんだよ。何故なら、新卒女性が新卒時点で寿退社狙いだから。これでは管理職に就く割合が男の方が多くなるし、必然的に平均給与は男の方が高くなってしまう。こういった負のスパイラルを作り出しているのは女性自身なんだよね。早い話が完全にマッチポンプで、女性が作り出した女性差別をフェミニストが糾弾しているという面白い構図になっているのが今の社会の状態なんだ。で、これを指摘するとフェミニストからは何故か女性差別主義者のレッテルを貼られ、それ以外の女性からは『モテなさそう……』とヘイトを垂れ流されるってわけ」
H「なるほど。では、女性差別を女性自身が作り出していると仮定するならば、男性差別も男性自身が作り出しているんじゃないかな?」
私「もちろん、男性間にも強弱のパワーバランスはあるし、同性同士の争いだってあるでしょう。しかし、男性差別をなくすにはその根源となっている女性を批判しなければ意味がないんだよ。一方的に男性のみが使い捨てられる社会では男性だけが割りを食う社会になっちゃうからね」
H「ごめん、男性だけが割りを食うってのがよく分からない。顔面核爆弾君は男性間に存在するパワーバランスと男同士の争いがあることを認めているんだよね? それって、つまり『男性を差別しているのは男性だ』って自分で言ってるようなもんじゃないの。もっと言うなら、弱者男性を使い捨てにしているのは強者男性じゃん。要するに女をスケープゴートにすることで男の敵は男を避けているだけでしかない」
私「……ごめん、私の言いたいことがうまく伝わってなかったみたい。例えば女性差別は男性が女性を、男性差別は女性が男性を、それぞれ差別してるのではなく、人を単純に男女を2つのカテゴリに分けて各々に性別役割を割り振って規範化しソコからの逸脱を反社会的なものとみなす、そんな社会構造下で男女いずれであっても抑圧されて苦しいのが『性差別』なんじゃないかな?」
H「う〜ん、生得的な『女性』『男性』という性の概念を相対化して個の無限のグラデーションとしてしまうことはフェミニズムやマスキュリズムの存立自体を危うくする言説だと思うけどなぁ。性が社会的かつ後天的に成立するものならば、もはやフェミニズムが地位を向上させるべき『女性』なる主体が存在しないことになるし、マスキュリズムが生命を保護すべき『男性』なる主体も存在しないことになってしまうよね。したがってフェミニズムもマスキュリズムも単なる宗教でしかないということになる」
私「そうなんだよ‼︎ 要するにフェミニズムって『男性=加害者、女性=被害者』といった絶対的な教条主義・原理主義に陥った単なるドグマでしかない。で、そのフェミニズムという宗教に対するカウンターとして生まれたのがマスキュリズムなんだよね。だから、本音を言うとマスキュリズムも『男性=被害者、女性=加害者』といった感じでフェミニズムの論理をひっくり返しただけの合わせ鏡なんだよなぁ」
H「結局世の中には女性差別も男性差別もなくて、そこに存在するのは単なる非モテ差別なんだろうね。ぶっちゃけた話、非モテ男女は客体としてはストレッサーになる場合が多い。で、非モテ女は非モテ男を叩くし、非モテ男も非モテ女を叩くわで負の悪循環に陥いるというパターン。男女が恋愛という人間市場において相互に供給し需要する関係となった途端、人々の供給は多様だが、需要は一様である、という問題をどう解決するかが課題になっていくだろうね」
私「なるほど、確かにネオリベ的な恋愛市場競争において結婚し種を存続させるのは男女双方の『最も競争力の高い』少数の生産者たちだからね。恋愛市場における競争力って結局はジェンダー・ロールへの適応力だから、その時代・社会において異性の選好に適合した男女だけがその遺伝子を次世代に伝えることが出来るんだよなぁ。もちろん、そうした夫婦は自分たちの生き方を子供にも教えるから、遺伝子の時点で大差がついて、いくら金かけても逆転できなくなる。悟空にヤムチャが一生勝てないように……」
H「少年漫画的な強さのインフレが現実に起こるからネオリベってクソなんだよね。覇権的男性性が存在する限り、マンコは従属的男性性を永久に貶め続ける。ホンマ弱者男性って何のために生まれてきたんやろうwww」
私「ホンマそれ。従属的男性性に対する抑圧をなくす現実的な方法がないんだよね。仮に覇権的男性性がこの地上から消滅したとしても従属的男性性の中から新たな覇権的男性性が現れるだけだから根本的な解決にはならない。やはり女性側に変わってもらうことで真の男女平等を実現するのが一番現実的だと思うんだ」
H「う〜ん……女性批判をすること自体は構わないけど、正直覇権的男性性を解体するよりも女性の性質を変えることの方が現実的には難しいだろうね。日本の未来像として考えられるのはマジョリティの秩序を守るためにシングルマザーを優遇して事実上の一夫多妻を強化しつつ、断絶された弱者男性の数だけ移民で補充するっていうのが合理的かつ的確なビジョンだろうね。どんな教育を施そうが、どんなプロパガンダを垂れ流そうが大多数の女性の性質は絶対に変わらない。これは絶対に間違いない」
私「うぅ……なんだろう、このデジャブは。前にも誰かに同じこと言われたんだけど、皆んなが幸せになれるような政治政策をしていくべきだと私は思うんよ……」
H「顔面核爆弾君も兵頭とかいう人も具体的なビジョンが提示できていない点が問題かなぁ。アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、北欧といった男女平等先進国は例外なく移民を受け入れてる。何故なら女性の人権を尊重すれば必然的に結婚難を招き、人口は減少するからだ。だから、ここぞとばかりにフェミニストたちは自らの生殖器を盾に地位向上を目指している訳よ。現実的な話、男がフェミニストからの批判をかわすためにはホモになるしか道はない。セックスの希少価値を損なわせるようなまねをするオタク男なんてフェミニストからすれば敵でしかないからね。間違いなく萌え系は規制される。これからは女性向けアニメが今よりも台頭していくことになるだろうね♡」
私「今まさにそういう状況なんだよなぁ……。H君が言うようにつくづくオタクとフェミニズムは相容れないと思うよ。とりあえず今は萌え文化を守るために弱者男性同士の連帯を強めていくしかない」
H「ホモソーシャルってヤツか。フェミニズムも面白い言葉を考えるもんだなぁwww 同性愛的な男同士の強い連帯www」
私「私や兵頭さんがホモソーシャルなら、フェミ女ってレズソーシャルだよね。同性愛的な女同士の強い連帯www」
H「それなwww だかしかし、レズソーシャルなフェミ女に食いつく百合豚はいっぱいいる模様www」
私「もうホンマそれ。皆藤禎夫なんかもそうなんだけど、メイルフェミニストは全員ミサンドリーな百合豚なんだと思う」
H「だろうねwww そんでもって顔面核爆弾君や兵頭さんのホモソーシャルに食いつく腐女子は一人もいないというwww ここに男女の非対称性を感じずにはいられないwww」
私「ワロタwww どっちみち弱者男性が女から永久に愛されることはない。それどころか、愛すことすら拒否られる始末www なお萌え絵に欲情することすら許されない模様www」
H「現実的な話、女は自分らの奴隷になろうとしない男や欠陥品の男に対しては純粋に『死ね』としか思ってないからね。結局ホモになるのが一番楽な選択肢なんだよなぁ♡」
私「あ〜、ホンマ純粋に女全員死なんかなぁ。考えれば考えるほどムカつく‼︎ いつだか『フェミニストはオタク男を恋愛対象に見てるから二次元を規制したがってる(キリッ』とかいう超絶ポジティブ思考なヤツいたけど、ホンマ笑ったわwww 単純に『セックスの希少価値を損なわせるオタク死ね』としか言ってないからねwww さすがの私も『ハーレム系の見過ぎでコイツ頭わいたんとちゃうか?』とひやひやしたわwww」
H「『俺氏を恋愛対象として見てるでござるwww 俺氏モテモテwww』と思い込んでた方がそいつも幸せだろう。現実世界では勝ち組インテリちんぽとつがいになってアンアン言ってんだから、フェミ様はwww」
私「負け組チンポ騎士ほど頭おかしい人種はいないからなぁ。ぶっちゃけ、こいつらが一番意味不明www 弱者男性をMっ子クラブの会員にしようとするのホント止めて〜」
H「非モテの場合、男の方が恋愛のハードルが異常に高くなるんだけど、それを当然と受け入れる神のような器を持った男のみが負け組チンポ騎士の領域に達することが出来るんだろうなぁ。ある意味、大したヤツらだと思うぞwww リア充チンポ騎士はもちろんのこと、負け組チンポ騎士まで存在するんじゃ、男性差別が永久になくなることはないね。弱者男性終了www」
私「皆んなマンコ好きなんやなぁ〜……。でも、H君は私のこと好きだよね?」
H「もちろんさヾ(´〓`)ノ ブチュゥウウウウ!! 顔面核爆弾君の( ◜◡‾)っ✂︎╰⋃╯ㄘんㄘんを切り落としてボクだけの肉便器にしたいくらいだよ(*´д`*)ハァハァ 二次元でオナニーするの止めるんだったら、ボクの所で永久就寝してもいいんだよ?」
私「ふふふ……H君のバカ(//∇//) テレテレ」
――THE END

おっと……『タイムボカン24』がもう始まっている‼︎
すみません、長文失礼しました!
No.3
97ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 長い間ご愛顧いただいた「男性学祭り!!」も今回が最終回となります。  が! 実のところいまだ、『広がるミサンドリー』を読めておりません。先日、ようやっと三章までを読み終えたばかり。いつまで経っても終わりそうもないので、取り敢えず、この辺りで中間報告をしようと思った次第です。  と言っても、正直現時点でのぼくの評価は、あまり高くありません。  目次を見る限り以降の章も期待できないな……という印象なのですが、終章が「結論」となっており、ここで評価がひっくり返る可能性は大いにあります。  今回はあくまでその前哨戦ということで、ご理解いただきたく存じます。  ――本書を読んでいて思い出したのは、「男性差別告発本」(以降、「男性差別本」)です。  具体的な書名を出すことは差し控えますが、ぼくが『女災』を出版する以前、「男性差別本」とでも称するべき書籍が五、六冊ほど出版されました。言うまでもなく学者や評論家などが出したものではありません。文章のプロではないと思しき方が、自費出版と思われる形で出したそうした書籍が、いくつかあったのです。  ぼくとしては、その心意気を評価するにやぶさかではないのですが、内容は乱暴に言ってしまえば「○○は男性差別です、○○は男性差別です、○○も男性差別です、終わり」という感じで、あまり本として完成度が高い、批評性が獲得できているとは言い難いものがほとんどでした。指摘一つひとつは頷けるものが多いし、そもそも男性の窮状を表現しようとした時、既存のガクモンを援用すればフェミニズムの罠に絡め取られるし、何もない荒野に一から街を建設するが如き大事業が必要とされるのですから、そうそう辛辣に評しては悪いのですが。  或いはここでドクさべを思い出してもいいかも知れません。「女性専用車両は男性差別です」という指摘自体は頷けるのですが、彼はそこで考えることを止めてしまい、そこに「 一般女性への恫喝 」というステキなトッピングを加わえ、全てを台無しにしてしまいました。  本書もまた、上の「男性差別本」と、基本は変わりないように思います。 「日本語版への序文」では  イデオロギーフェミニズムは確かにこの問題(引用者註・男性問題)を悪化させはしたが、しかしこの問題の原因ではない。 (6p)  とあります。ぼくはまずこれに賛同します。 「序論」とも言える第一章では、  ミソジニーのようにミサンドリーは文化的にプロパガンダされたヘイトだ。 (26p)  とあります。  以前にも「愛され格差」と表現したように、ぼくには男女のジェンダー差は超えがたいものであるように思えるのですが、とは言え、男性の株がここまで下がったのは近年のことであるのは事実で、一応、これにも首肯しておきましょう。  もっとも上の文章の脚注で、著者は「ヘイト」は感情ではない、という摩訶不思議なことを言っています。これは恐らくフェミニズムが「ミソジニー」などといったフレーズを「攻撃呪文」として使う時になされる、「公共性のある表現は感情の発露であるに留まらず政治性を帯びる(ので、 碧志摩メグは規制せよ )」というロジックの「パクリ」と思われ、だとするならば許容できません。が、この問題は七章で詳述するとの予告があるので、まずは置きましょう。  以降も「男は男であるだけで断罪されなくてはならぬとされ、女は女というだけで救済されなくてはならないとされる(大意)(29p)」、「女はヒーローとして扱われ、男が肯定されるのは、改造され、去勢され、名誉女性になることによってのみのだ。男のための部屋は、この世にはない(大意)(30p)」などといった、非常に頷ける指摘が続きます。  また、以下のような指摘もなされます。  ポピュラーカルチャーにおけるミサンドリックな芸術や作品は、政治的な主張を必ずしも意図しているわけではない。大部分のそれは、既に私たちの社会に根付いている偏見をただ単に反映しているだけにすぎない。 (30p)  まさにその通りで、ここを忘れるとフェミニズムと同じ、「悪者がメディアを操り大衆を洗脳をしているのだ」という陰謀論に陥ることになります。彼女らが「 カウンターとしてジェンダーフリー教育で子供たちを逆洗脳しよう 」と企み、惨めな失敗を繰り返していることは、最近 *1 も述べたかと思います。  以上、著者たちの視点は、是非は置くとして極めてラディカルで刺激的。  ところが二章以降の言わば「本論」に入ると、申し訳ないですがいささか退屈なものになっていきます。そう、テレビのバラエティーショー、ドラマ、映画などを採り上げての「○○は男性差別です、○○は男性差別です、○○も男性差別です」攻撃が始まるのです。 *1 「 秋だ一番! 男性学祭り!!(その2.『男子問題の時代?』) 」  第二章は「笑われる男性」。ここでは  第六六回アカデミー賞授与式でされた司会のウーピー・ゴールドバーグのお決まりのコメディには以下のジョークが含まれていた。「次に紹介するプレゼンテーターの一人はサルの心を持っていた男を映画で演じた女性です、私の経験ではそのような男は珍しくありません。」「ロレーナ・ボビット〔夫ジョンの男性器を切断した〕は、 是非ボブ・ドールにもやってほしい 。」 (54p)  といった下品なジョークでいかに男性が笑われているかを紹介します(ボブ・ドールは共和党の政治家ですが、殊更にフェミに嫌われるような人なのか、調べてもよくわかりません)。  第三章「男性への見下し」のリード文では 私は男性が嫌いというわけではない。単に女性の方が優れているというだけだ。[…]とても賢い私の友人が訪ねた(原文ママ)。「すごく優秀な男性だけしか女性に釣り合わないことに気付いていた?」その瞬間、頭の中で火花が走ったわ。 (85p)  というアンナ・クィンドレン(『ニューヨークタイムズ』の記者)のインタビューを引用します。  映画『シーセッド・ヒーセッド』には典型的な「男はダメだが女は進歩派」史観に基づいた男女が登場します。最終的にこの二人は結婚するが、男が結婚と共に性的自由を手放すのに比べ、女は何も手放しません。これはヒロインが一流の女性で、男の稼ぎに頼らなくていいため。著者はこの映画には男の求める性的自由は悪、女の求める経済的職業的自由は善である、との前提がある、と指摘します。  確かに一つひとつは見ていてムカつくのですが、こんなのがずっと続くので読んでいていささか食傷気味になります。  アペンディクス1「準ミサンドリック映画」では映画『ピアノ・レッスン』がやり玉に挙がります。  しかし読む限り、他愛ない「悪い夫から逃げた女性が再婚して幸福になる物語」を、著者が大仰に糾弾しているようにしか見えません(むろん、大前提としてそれが「声なき女性の声を拾い上げた素晴らしい映画」と大仰に称揚されているからこそなのですが)。 「男が悪者になっている」映画は全部けしからぬ、ではフェミニストの「表現狩り」と同じですし、ましてや現実の世界でも、「男性が女性に暴力を振るう」ことがその逆よりも多いことは自明であり、そこに文句を言っても仕方がありません。かつて、漫画の少女キャラが少年キャラよりも背が低く描かれていることを差別であると言い立てたフェミニストがいるのですが、著者の口ぶりは何だかそれを思い出します。  何より奇妙なのは、この映画のラストで、「悪い夫」にいじめられていたヒロインは「よき男性」と再婚し、幸福になるのです。レズになるのでもなく、一人で生きるでもなく。  それにも関わらず、著者はここに噛みつき、「言い訳だ」とにじり寄ります! これは「フェミニズムの押しつけ」との追及をかわすために、 言い訳として用意されたラスト なのだそうです。  そんなバカな。単に商業映画だからハッピーエンドにしただけでしょう(もっとも、この点も指摘されてはいます)。  こうなると、「証拠がないことこそ悪者が証拠を隠した証拠」という陰謀論です。著者はもう、相手を追求するためにあるかどうかもわからない動機を勘繰る、フェミニストモードに入ってしまっているのです。  本作は、ヒロインが二人の男性から求愛されるという、ただの、よくあるレディースコミックに過ぎません。もっとも最終的に彼女を娶るのが元使用人であり、最終的にマオリ族に溶け込んでいくというびっくりなオチは反レディコミ的ではあるのですが。よくわからないのはこの二人目の男性はヒロインの指を切り落としてしまうというとんでもないやつで、どう考えても正義のヒーローにやっつけられる以外のオチのつけようがないところを、何故かヒロインとハッピーエンドを迎えるのです。どうも西洋文明をドロップアウトすることで「贖罪」がなされるというのが本作の思想のようで、フェミと言うよりは また何か別なPC のために作られた映画のように思われます。  いずれにせよこの映画評については「差別ケシカラン」というPCの暴走にしか読めないし、本編にもまた、(概ね頷きながら読んだものの)その萌芽はあるように思われます。  こうした「男性差別、男性差別」といった(ちょっと冷静さを欠く)連呼は「男性差別クラスタ」のリアクション、「男性差別本」のスタンスとも「完全に一致」しているのですが、もう一つ、ちょっと思い出したことがあります。  随分昔、『君はペット』という少女漫画がドラマ化された時の、2ちゃんねる男女板の反応です。要するに女性がイケメン君をペットとして飼うという(漫画原作の)ドラマが放映されたことがあるのですね。 「けしからぬ、仮に男女を入れ替えた作品があったとしたら、それが許されると思うか」。  確かにそれはごもっともです。  ただ三点、指摘しておかねばならないのは、エロ漫画、エロゲで幼い女の子をペットにするような話は、いくらでもあるということ。しかし一応、男たちはそれを反社会的表現とわきまえ、「ポルノ」という枠に押し留め、「裏物」としてきたのです(オタクを殲滅するため、オタクの味方を自称してこれら裏物を表に出そうとする悪の組織が存在することについては、本稿ではひとまず置きます)。  それに比べ、女たちは自らが加害者になることに全く内省がないので、こうしたものを地上波ゴールデン枠で流してしまう、そここそが問題なのではないか、というのが、まず一点。  もう一点は、上の観点に対する反論。確かに男女のジェンダーを考えた際、女性が上のような(男性をペットとして飼う)ことはリアリティは低いので、男性向けのそれとは同一に語れない。事実、上の作品は(すんません、未見なのですが)恐らくポルノ的な表現はなされていないはずです。ある種のインモラルさを持つ作品でも、そうした女性向け作品の特質故、ある程度、「ゴールデンでも観れるモノになってしまう」、即ちここにも男女の非対称性が動かしがたく横たわっているのであり、何でもかんでも逆転させて「 差別だ、さあどうだ 」と言うだけではあまり効果がない。  三点目として、しかし更に、女性には「被害者を装うことによる加害者性」というまた別な「加害者性」がある。そこをこそ自覚し、また批判されるべきであるということ。  即ち、「男が悪者扱いされている、許せぬ」と言いたいのであれば、映画におけるその断罪があからさまに過度であるとか、女の加害者性(被害者に居直り、無責任なまま、罪が糾弾されない、或いはヒーロー役の男性が彼女の意を汲む形であからさまに過度な攻撃を悪役男性に向けるなど)をこそが糾弾されないとならないのではないか。  ぼくが『ダンガンロンパ』 *2 や『ネットハイ』 *3 などを紹介してきたのは、これら作品がそうした批評性を持っていたからでした。想像ですが推理物という「犯人の心理を分析する」内容が「女災を考察する」ことに親和性があること、もう一つはゲーム業界は出版業界と違って フェミによる「検閲」 がなされていないことが、これら作品群が優れた批評性を獲得できた理由ではないでしょうか。  しかし、残念なことですが、少なくとも本書の筆致を見るに、著者たちがその辺りについて考えを巡らしているとは、ぼくには思えませんでした。 *2 「 これからは喪女がモテる? 『ダンガンロンパ』の先進性に学べ! 」 「 被害者性と加害者性の微妙な関係? 『スーパーダンガンロンパ2』の先進性に学べ! 」 「 今までの「オタク論」は過去のものと化す? 『ダンガンロンパ』の先進性に学べ! 」 「 これからの女子キャラクター造形はこうなる? 『ダンガンロンパ』の先進性に学べ! 」 「 弱者性と強者性は転倒する? 『絶対絶望少女』の先進性に学べ! 」 *3 「 ネットハイ 」  繰り返すように、ぼくは「男性差別」という言葉を好まない。それは、言ってみれば「男性差別」というワードそのものに「批評性の欠如」という欠陥が内包されているから、とでもいうことになるのです。  見てきたように「男性差別本」やドクさべの敗因は「男性差別!」と叫んだ時点で、「 何か、勝った 」気になったところにあるとしか、言いようがないのですから。  ならば、「ミサンドリー」という言葉はどうでしょう。 「ミソジニー」とは「女性差別」をただ単にカタカナにしてみただけの、粗雑な言葉です。そして「差別」よりもタチが悪い、「女性に対する嫌悪」という感情そのものを糾弾せよというおぞましさを含んだ言葉でもありました。 「ミサンドリー」もまた、それと同様であり、同じ轍を踏む可能性が大いにありましょう。本書のタイトルに「ミサンドリー」との言葉が使われ、副題に「男性差別」との言葉が使われているのは示唆的です。  が、とはいえ、もう一つ、この言葉にはラディカルさが内包されているとも言えるのです。  というのも、以前も指摘したように、「ミソジニー」が非実在、穏当に言っても局所的なのに対し、「ミサンドリー」は普遍だからです。  もちろん、それならば同様に「女性差別」が非実在なのに対し、「男性差別」が普遍だからラディカルだぞ、とも言えるのですが、まあ、ぼくが「男性差別」という言葉を嫌うのは論者たちのその「普遍」に対する洞察の低さが原因とも言えましょう。  それに比べ、「ミサンドリー」は話を感情の問題であるとしたという点では、明らかに一歩進んでいるのです。「男性差別」という言葉が男女の超えがたい「愛され格差」を勘定に入れていない言葉とするならば、「ミサンドリー」はそこに 真っ向から切り込んだ言葉 、と言えるわけですから。 (いえ、この非対称性を、「ミサンドリー」論者がどこまで理解しているかとなると、甚だしく疑問ですが……)  本書について退屈だ退屈だと書きましたが、学術的な本である以上、ある意味「地味で退屈な調査結果の報告」という側面は避けられない。そういうことも大事ですから。  それにまた、先にも述べた通り、「結論」では新たな視点による論理展開がなされている可能性は充分にある。  ここしばらくあちこちで書いてきた文章と本稿で、ぼくの「ミサンドリー」という言葉に対するスタンスは大体、述べられたかと思います。  後は、本書がそれを超える視点を提示してくれることを祈りつつ、四章以降に取り組んでいくことにしましょう。
兵頭新児の女災対策的随想
「女災」とは「女性災害」の略。

男性と女性のジェンダーバイアスを原因とする、男性が女性から被る諸々の被害をこう表現します。



このブログでは女性災害に対する防災対策的論評を行っていきたいと思います。