顔面核爆弾さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
先週書きました、久米泰介師匠のテキストへの評、旧ブログの方に大幅加筆、改訂の上で発表しました ( http://blog.goo.ne.jp/hyodoshinji/e/747866da26b2996ca6b4ec0ff15457f1 )。 未見の方、一度読んだけど今一よくわからんかったという方はこちらを見ていただけると幸いです。
「女災」とは「女性災害」の略。
男性と女性のジェンダーバイアスを原因とする、男性が女性から被る諸々の被害をこう表現します。
このブログでは女性災害に対する防災対策的論評を行っていきたいと思います。
男性と女性のジェンダーバイアスを原因とする、男性が女性から被る諸々の被害をこう表現します。
このブログでは女性災害に対する防災対策的論評を行っていきたいと思います。
ただ、これは思い込み(同様の情念がぼくにもあるための早とちり)かも知れません。この推測の補助線として、ぼくは師匠の主張の動機にBLがあると想像したわけですが、実際に彼の口からはその単語は出ていないわけで、その仮定(BLについての)を廃すると、おっしゃる可能性も出て来ますね。
あくまで私の想像ですが、久米さんには兵頭さんのような気高い理念は存在しないのではないかと思います。
確かにアメリカのようなゲイ大国では多くの少年や一般男性が性暴力の被害に遭われていらっしゃいますが、日本で男性の性被害者がどれだけいるかと言われれば限りなく少ないんじゃないでしょうか。
私はかなりのブサメンではありますが、幼い頃、鼻の下に縫い跡がある怪しい女に誘拐されそうになったことがあるそうです(母親曰く、「お前の唯一のモテ期」らしいですwww)。他にも小学生の頃に変な男のチ◯ポを舐めさせられたり、中学時代はDQNに全裸にされてケツにリコーダーを突っ込まれたり……。
何というか、ろくな目にしか遭ってないような気がしますが、男性の性被害者に対して世間が同情してくれるとは到底思えないんですよね(つか、母親や知り合いの女に話したら爆笑されましたがwww)。
成人してからも変なBBAが私のエプロンの後ろのヒモを直すフリをしてケツを触ってきたり、足りない感じの女性にいきなり腕を掴まれたり、職場で障害者枠で入社してきたパワー型池沼に押し倒されてベロチューされたり……あれ? もしかしたら男性の性被害者って結構多いんじゃwww
いずれにせよ、男性の性被害者が自分が名乗り出るなんて考えられないし、何より恥ずかし過ぎるwww
パワー型池沼に犯されそうになった時は死を覚悟しましたが、周囲にいる女性陣は笑いながら「あんたホモなんでしょ〜?」とか言って散々からかうだけでパワー型池沼に対してはフツーに優しく接してるんですよね。しかもパワー型池沼は何故か女に対してだけ無駄に紳士的なので発達障害があっても女にモテるという理不尽な現実www
私のような非モテが女性に優しく接しても相手にすらされずホモ扱いされ、パワー型池沼にはそこそこ可愛い彼女が出来るという残酷な事実に絶望しつつ男性の性被害を単なる政治的な策略に利用しようする久米さんに憤慨したいと思います。
>しかしご無沙汰している間に、何でBLなぞを……?
とある小説投稿サイトで実は前からBL系作品を執筆しておりまして、それがめでたく書籍化されたのですよ〜!!!
いやはや嬉しさで飛び跳ねてしまいましたが、なろう系は結構簡単なので、兵頭さんほどのキャリアがある方なら間違いなくトップに立てるはずです。
実はここんところ私はウェブ小説しか執筆してません。
兵頭さんのブログにあまりコメントしなくなった時期から新たにラノベ関連の仕事を求めて他社に「そちらのレーベルで書かせていただきたいので、企画書の方から始めさせてもらえないでしょうか?」と電話をかけたら、「出版した本を送れ」と言われたので、本と名刺と企画書と手紙を送ったんですが、しばらくの間ずぅっと返事ナッシング……。
数日後「テメェの作品はゴミだッ! うちの由緒あるレーベルで通用する訳ねえだろ‼︎ 迷惑だから二度と送んじゃねー、タコッ!(大意)」といった感じの凄まじい罵詈雑言が書かれた手紙付きで私の本が送り返されてきて、私はショックで伏せっておりました。
まあ大体営業はいつも失敗するんですが、こんな屈辱的な断り方をされたのは生まれて初めてだったので、もうウェブ小説オンリーで頑張ろうかなとwww
兵頭さんが『ぼくたちの女災社会』の新装版を出版できる機会に恵まれましたら、今度は表紙を萌えイラストにして、題名もラノベタイトル風に『女が被害者ぶって男を悪者にするから日本終了待ったなしwww』的な感じに本の内容が一発で分かるインパクトのあるものにすれば多くのオタク男性の目に留まり、売り上げの部数を伸ばすことが出来るんじゃないでしょうか?
そのためにもフェミの支配下ではない出版社を探し出す必要性がありますが、二見書房のような勇気ある出版社は少数派なので、やはり現状は困難でしょうが、これからも兵頭さんには諦めずに女災理論を人々に啓蒙していただけたら幸いです。
>「平板な、人権とか平等を持ち出せば相手は怯むと思い込んでいる頭の悪さ」だけでももうダメなのですが、全宇宙の人類を爆笑の渦に叩き落とす能力を持つあの爆笑パフォーマンスは、本当に全てを台なしにしてくれました。
その後には「表現の自由クラスタ」が「フェミニストを批判するフリをして、延命させる」ことに注力するようになりました(彼らも平板な人権や平等を振りかざす傾向にあります)。
彼らには是非現在大ヒット公開中の『マジンガーZインフィニティ』を見てほしい!!!
本作で描かれたテーマは『多様性の危うさ』とでもいいましょうか。
今までの過去作品では、神にも悪魔にもならず一人の人間として誰かのために戦う兜甲児をあくまで等身大のヒーローとして描いてきたのに対し、本作では更に一歩踏み込んで「善悪なんてものは相対的であり、普遍的な真理など存在しない」という初期の頃の平成ライダー的なノリを醸し出しつつも、そこで終わらず、「神にならざるを得なくなった時、この世界をどうするか?」が見事に描かれておりました。
いわゆる「価値観の一元化こそが諸悪の根源」といった白倉プロデューサー的ヒーロー像によって思考停止していた正義の概念を完膚なきまでに打ち砕いた完璧なスーパーロボットアニメとして再び我々の前に姿を現したマジンガーに私は今なお興奮が治まりません!!!
正義とは確かに相対的であり、この世に普遍的な善悪はない……。けれど、それでは根本的な解決にはならず、誰かが何らかの正義を遂行しなければ世の中は回っていかない。
本作のマジンガーは人生の指針を失った我々オタクに再び新たに進むべき未来を指し示す『神』の御導きだったのではないでしょうか?
原点にして頂点、そして更にそこから『神』へと究極の進化を遂げたマジンガーは私や兵頭さんのような報われない弱者男性の心の中で今日も大いなる絶望と戦い続けるのだ!!!
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