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顔面核爆弾さん のコメント

ウルトラマンの場合は昭和の時代から価値相対主義的な作風でして、怪獣や宇宙人が純粋な悪とは描かれていないことが多いんですね。これは昭和ライダーや戦隊モノでは当たり前であったレギュラーの悪の組織が作中に登場しない点において実に象徴的です(ウルトラマンエースは悪の組織っぽいのがいたので例外ですがwww)。

私が子供の頃、ウルトラセブンがあんまり好きじゃかったという話を前にしたことがあったと思いますが、やはり勧善懲悪以外の作品で主人公が殺戮行為を行っても、それは結局ただのシリアルキラーでしかないんですよね(平成ウルトラセブンでは侵略者である人類に加担した罪でセブンが監禁されるというオチでしたが、落とし所としては悪くなかったかと)。

そう考えると、ウルトラシリーズは平成以降の特撮作品に良くも悪くも強い影響を与えているんだなあとしみじみ思います。
No.2
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36617479 ( https://www.youtube.com/watch?v=Fy3RB9D9JpM ) みんなの人気者、パーマンが返ってきたよ!! パーマンセット、パー着!! ……というわけでコロナ対策の給付金が気になる今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 本日は 前回 の続き。 『パーマン』が、そして少年漫画そのものがいかに変貌していったかを、「男性論」の観点からご紹介しましょう。 そうこうしているうちにまたしてもフェミ視線の『ドラえもん論』なるものが出てしまいました。 ぼくたちは藤子漫画を守るためにも、フェミニズムに対抗していかなければならないことが、本動画を観れば理解できることでしょう。  正直、youtuberとして収入を得る、などは夢のまた夢の状況ですが、登録していただく、高評価ボタンを押していただく、コメントをつけていただくことで再生数が上がるようです。  また、当動画で『女災』に興味を持っていただけたら、kindleでお買い求めいただければ幸いです。  どうぞよろしくお願いいたします。
兵頭新児の女災対策的随想
「女災」とは「女性災害」の略。

男性と女性のジェンダーバイアスを原因とする、男性が女性から被る諸々の被害をこう表現します。



このブログでは女性災害に対する防災対策的論評を行っていきたいと思います。