(https://www.youtube.com/watch?v=Fy3RB9D9JpM)
みんなの人気者、パーマンが返ってきたよ!!
パーマンセット、パー着!!
……というわけでコロナ対策の給付金が気になる今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は前回の続き。
『パーマン』が、そして少年漫画そのものがいかに変貌していったかを、「男性論」の観点からご紹介しましょう。
そうこうしているうちにまたしてもフェミ視線の『ドラえもん論』なるものが出てしまいました。
ぼくたちは藤子漫画を守るためにも、フェミニズムに対抗していかなければならないことが、本動画を観れば理解できることでしょう。
また、当動画で『女災』に興味を持っていただけたら、kindleでお買い求めいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
コメント
コメントを書くお久しぶりです(^^)
今回と前回の動画を拝見させていただきました!
いやはや、最後にコメントしたのがいつだったか忘れてしまうほど久しぶりに兵頭さんの安否を確認してみたら、youtuberとしてご活躍されていて驚きました。
youtuberとしての活動も応援しているので、これからも頑張ってください♡
唯人きゅんが言うように帰マンは主人公の成長物語といった側面が強く、当時の特撮作品では珍しいくらいに人間ドラマが全面的に押し出されていましたよね。
無論、動画のコメントにもあったようにウルトラセブンにおいてもダンの内面自体は描かれていましたが、そんな細かいことを言い始めたらハヤタ隊員だって、それなりに内面を発露する描写はあったでしょう(ピグモンが再登場して死んだ時、ハヤタ隊員が腹いせでイデ隊員を殴ったシーンは笑えましたwww)。
ウルトラマンの場合は昭和の時代から価値相対主義的な作風でして、怪獣や宇宙人が純粋な悪とは描かれていないことが多いんですね。これは昭和ライダーや戦隊モノでは当たり前であったレギュラーの悪の組織が作中に登場しない点において実に象徴的です(ウルトラマンエースは悪の組織っぽいのがいたので例外ですがwww)。
私が子供の頃、ウルトラセブンがあんまり好きじゃかったという話を前にしたことがあったと思いますが、やはり勧善懲悪以外の作品で主人公が殺戮行為を行っても、それは結局ただのシリアルキラーでしかないんですよね(平成ウルトラセブンでは侵略者である人類に加担した罪でセブンが監禁されるというオチでしたが、落とし所としては悪くなかったかと)。
そう考えると、ウルトラシリーズは平成以降の特撮作品に良くも悪くも強い影響を与えているんだなあとしみじみ思います。
今回の動画を見てて思い出したのが島本和彦のアオイホノオです。作中で焔がラブコメブームに対して『フィクションの中でくらい人類を守らないと!』的な苦言を呈していましたが、そうした主張を見事なまでに動画という形で落とし込んだ兵頭さんの手腕には頭が上がりません。
思えば昭和ライダーやメタルヒーローシリーズが終焉した辺りから本格的に日本から正義は消滅し、大きな物語の時代は終わりを告げました。そうした背景が現状のオタク文化をダメにしたとまでは言いませんが、恋愛一辺倒になっていったのはケシカラン(戦隊モノで例えるなら、マスクマンやジェットマン辺りから見るに耐えない作品が増えていきましたよねwww)。
リベラルやフェミによって藤子作品が完全に地上から消されることはないと思いますが、今よりももっとポリコレ的な軌道修正が入る可能性は十分あると考えられますね。
一応言っておくと、ポリコレを絶対悪とまでは言いませんし、ポリコレ作品にも優れた作品があることは否定しません(ポリコレ否定派から散々批判されたHUGっと!プリキュアやリブート版ゴーストバスターズも今となっては大好きですよ)。
ですが、極端なポリコレ規制は現状のアメコミ界隈を見れば分かるようにコンテンツの衰退を招く恐れが大いにあるのも事実です。
何でもかんでもポリコレ的な型に嵌めようとする最近の潮流には乗れないし、多様性を最大限認めた結果、生まれた不幸が現状のSNS界隈からは見て取れる。
白饅頭さんが仰るように多様性を突き詰めた先には分かり合えないという悲しい現実が待っていたというオチであり、それを悟った私たちは女性と平和的決別を選択し、ミグタウという次のステージへと駆け上りました。その選択は決して間違いではなかったと改めて思い知らされるほど、彼女らは相変わらず1ミリとも我々に歩み寄ってくることはありません。
新型コロナウイルスという名のゴジラが襲ってきても私たちに対する扱いは変わることはなさそうなので、女なんか見捨てて非常事態宣言が出されている間は家から一歩も出ないようにしましょうwww
今は東京脱出とか言って地方へ逃げる動きがあるようですが、客観的に見て日本全土へコロナを広めるバイオテロリストにしか見えません。つか、若い人や子供に限ってマスクしてないヤツが多い気が……。マジでコロナばら撒くために暗躍するバイオテロリストなんじゃないかと本気で疑ってますよ……。
フェミテロリストもバイオテロリストも仲良く一緒に死んで欲しいと心底思う今日この頃。
ウルトラマンの場合は昭和の時代から価値相対主義的な作風でして、怪獣や宇宙人が純粋な悪とは描かれていないことが多いんですね。これは昭和ライダーや戦隊モノでは当たり前であったレギュラーの悪の組織が作中に登場しない点において実に象徴的です(ウルトラマンエースは悪の組織っぽいのがいたので例外ですがwww)。
私が子供の頃、ウルトラセブンがあんまり好きじゃかったという話を前にしたことがあったと思いますが、やはり勧善懲悪以外の作品で主人公が殺戮行為を行っても、それは結局ただのシリアルキラーでしかないんですよね(平成ウルトラセブンでは侵略者である人類に加担した罪でセブンが監禁されるというオチでしたが、落とし所としては悪くなかったかと)。
そう考えると、ウルトラシリーズは平成以降の特撮作品に良くも悪くも強い影響を与えているんだなあとしみじみ思います。
今回の動画を見てて思い出したのが島本和彦のアオイホノオです。作中で焔がラブコメブームに対して『フィクションの中でくらい人類を守らないと!』的な苦言を呈していましたが、そうした主張を見事なまでに動画という形で落とし込んだ兵頭さんの手腕には頭が上がりません。
思えば昭和ライダーやメタルヒーローシリーズが終焉した辺りから本格的に日本から正義は消滅し、大きな物語の時代は終わりを告げました。そうした背景が現状のオタク文化をダメにしたとまでは言いませんが、恋愛一辺倒になっていったのはケシカラン(戦隊モノで例えるなら、マスクマンやジェットマン辺りから見るに耐えない作品が増えていきましたよねwww)。
リベラルやフェミによって藤子作品が完全に地上から消されることはないと思いますが、今よりももっとポリコレ的な軌道修正が入る可能性は十分あると考えられますね。
一応言っておくと、ポリコレを絶対悪とまでは言いませんし、ポリコレ作品にも優れた作品があることは否定しません(ポリコレ否定派から散々批判されたHUGっと!プリキュアやリブート版ゴーストバスターズも今となっては大好きですよ)。
ですが、極端なポリコレ規制は現状のアメコミ界隈を見れば分かるようにコンテンツの衰退を招く恐れが大いにあるのも事実です。
何でもかんでもポリコレ的な型に嵌めようとする最近の潮流には乗れないし、多様性を最大限認めた結果、生まれた不幸が現状のSNS界隈からは見て取れる。
白饅頭さんが仰るように多様性を突き詰めた先には分かり合えないという悲しい現実が待っていたというオチであり、それを悟った私たちは女性と平和的決別を選択し、ミグタウという次のステージへと駆け上りました。その選択は決して間違いではなかったと改めて思い知らされるほど、彼女らは相変わらず1ミリも我々に歩み寄ってくることはありません。
新型コロナウイルスという名のゴジラが襲ってきても私たちに対する扱いが変わることはなさそうなので、女なんか見捨てて非常事態宣言が出されている間は家から一歩も出ないようにしましょうwww
今は東京脱出とか言って地方へ逃げる動きがあるようですが、客観的に見て日本全土へコロナを広めるバイオテロリストにしか見えません。つか、若い人や子供に限ってマスクしてないヤツが多い気が……。マジでコロナばら撒くために暗躍するバイオテロリストなんじゃないかと本気で疑ってますよ……。
フェミテロリストもバイオテロリストも仲良く一緒に死んで欲しいと心底思う今日この頃。
お久し振りです!
いや、youtuberというかニコ生主というか、そっちの方も成果としてはまあ……という感じですね。
ダンの内面については「ツッコミがあるかな」と思ってはいたのですが、案の定でしたね。
確かに『セブン』は企画段階ではダンの母探しなどが想定されていたのですが、実際の作品においては、やはり「個」をそこまで押し出したとは言い難かったと思います。
『アオイホノオ』はまさにおっしゃる通りで、「正義」が笑われるようになっていた時代の感覚を、あのシーンはよく表していたと思います。
魔法少女も「公益ではなく専ら自らの恋愛のために」魔法を使うようになりつつあったことに、苦言めいた声もありましたね。
(ただもちろん、のび太がそうであるように、時代の機運としてそうなったのはしょうがないとは思いますが)
ミグタウについては、それがベストともゴールとも思わないんですが、コロナ騒ぎには参りました。
あっという間にミグタウがスタンダード化しそうですもんね。
オタク文化がそうであったように、DQNが入り込んで、悪貨が良貨を駆逐する展開が今から見えるようですが。