• このエントリーをはてなブックマークに追加
語り処_2015.11.02
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

語り処_2015.11.02

2015-11-02 09:30

    語り処_2015.11.02目次
    1.ひとことオピニオン(難民問題を機に、改めて主権国家の在り方を考える)
    2.季節の話題(リンゴで岩手の秋を知る)
    3.ご質問を受けて(辺野古問題について)


    1. ひとことオピニオン
    難民問題を機に、改めて主権国家の在り方を考える

     トルコのボドルム近郊の砂浜に打ち上げられたシリア難民の3歳男児の写真が報道され、世界中に衝撃が走ったのはまだ記憶に新しいところです。シリアに限らず、世界のあちこちで国内の紛争などにより生活ができなくなり、母国を逃れる人たちがたくさん出ています。全世界で難民は6000万人近くいると言われており、その人たちへの直接的対応を可能な限りしていかなければならないのは当然のことです。もちろん、日本もその例外ではありません。

     しかし、それだけでは難民問題は解決しません。問題の本質は、なぜ難民が出続けるのかということです。その根本原因を解決しない

    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。