あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
世界を喰らう者『アルドゥイン』に対抗すべく、ドラゴンを空からふるい落とすシャウトを求めてグレイビアードを訪ねるところからのスタート、しかし今やそのシャウトを知る者は少なく、カギとなるのはどうやら『星霜の書』というキケン過ぎる代物だけ・・・といったストーリー展開でございましたが、皆様お楽しみいただけたでしょうか!?

スカイ・ヘヴン聖堂は『アルドゥインの壁』に描かれた、
ドラゴンを空からふるい落とすというシャウトの存在。
その正体を 声の道を修めるグレイビアードに求め、ハイ・フロスガーを訪れた。
シャウトの名は、『ドラゴンレンド』と言うらしい。
グレイビアードが修める『声の道』には存在しないモノだというが、
彼らの長・パーサーナックスならば或いはと、ついに謁見が許された。
しかし、アーンゲール師はこのシャウトを悪名高いと評し、
私がこれを知るに到ったブレイズの存在にも不満を顕にする。
世界を終わらせまいとするブレイズ、終わるならそれも良いとするグレイビアード、
その考えは根本から異なるようだ。
『晴天の空』により吹雪を散らし、辿り着いた世界のノド。
そこで独り瞑想を続けてきたというパーサーナックスは、
人でもエルフでもなく、ドラゴンの姿をしていた。
太古の時代に声の力を人に教え、今なお存命の理由はここにあったのだ。
パーサーナックス曰く、『ドラゴンレンド』は彼が人に伝えたものではなく、
人が人の力で作り上げた、定命の者 独自のシャウトであり、
習得するには過去これが使われた時代を覗き見るしかないと言う。
時を越えるには、人知の及ばぬ存在、『星霜の書』が必要だ。
アルドゥインを止めるため、なんとしても探し出さなければならない。
・・・世界のノドを発つ際、隠された宝を発見した。
まさかここで、退魔の剣マスターソード、英傑の服、ハイリアの盾と出会うとは。
身に着けてみたが壊滅的に似合わず、剣を数回 素振りしただけで息切れを起こした。
リディア君ならどうかと思ったが、やはり彼女は重厚な鎧甲冑がよく似合う。
とりあえず自宅のタンスに放り込んでおいた。

時を越えた秘宝であり、存在しないが常に存在するものであり、創造のかけら。
予言の書であるとも言われるが、それは書に備わる力の一部でしかない。
『ドラゴンレンド』を用いてもアルドゥインに一歩及ばなかった過去の勇者達は、
『星霜の書』の力で、何千年もの未来である現在にアルドゥインを送り込んだというのだ。
読み手の失明や精神異常が発生するほどの危険な力をもつこの書は、
現在アルフタンドという遺跡の奥、ブラックリーチにあるらしいが、
それを知るセプティマスなる人物も若干『壊れて』しまっているように見える。
場所の情報と引き換えに、
ドワーフの技術を用いた『星霜の書の写し』を持ち帰ることを彼と約束した。

『アルフタンド』は、
その入り口さえも雪と氷に閉ざされたドワーフの遺跡だ。
富や名声が目的か、最近ここを訪れたらしい探検隊の侵入経路を、
私も使わせてもらうことにする。
遺跡内部はドワーフ・オートマトンやファルメルの巣窟となっていた。
先の探検隊はそれらから度重なる襲撃を受け、加えて、
各員の見解の相違や裏切りにより瓦解、ついには目の前で全滅した。
残念だが、疑心暗鬼に陥ってしまった人間の成れの果てだ。
念のため書き記すが、私は彼らに、
争いをやめるよう必死の説得を試みたことを明記しておく。

アルフタンド遺跡からさらに奥深く、『ブラックリーチ』へ。
そこは広大な空間が広がる地下遺跡で、暗闇に包まれながらも、
数々の建造物、舗装された道に流れる川と、まるで1つの街だ。
もちろん住人は敵意剥き出しのファルメル達なのだが、
その奴隷としてか、人間やオークといった種族も確認できた。
彼らの居住区には鈍く輝く球体が吊り下がっており、
つい出来心で魔法やシャウトを叩き込んだところ、
『ヴュルスリョル』なるドラゴンに突如 襲われたので撃破した。
・・・やってしまって良かったのだろうか?
ブラックリーチの探検をそこそこに切り上げ、ムザークの塔へ。
発見したドーム状の巨大な機械装置を操作し、
厳重に保管されていた『星霜の書』の入手に成功する。
以前、ムズルフト遺跡にて よく似た装置(オキュロリー)を見たが、
この世界にはこんなモノがいくつも存在するのだとしたら気が滅入る話だ、
それらはあまりに危険すぎる、易々と人が関わって良いものとは思えない。

約束通り、『星霜の書の写し』をセプティマスに渡す。
彼はこれを使って、ドワーフが残した箱状の機械装置を開けようとしているという。
だが恐らくは、『箱を開けるよう仕向けられている』という方が正しいだろう、
彼の背後には『ハルメアス・モラ』、常識なぞ通用しないデイドラ王がいる。
やはり危険なのだ、ドワーフの遺産、謎に近付くということは・・・!
ハルメアス・モラ曰く、
セプティマスはそろそろ用済み、彼に代わって私を使者としたいとのこと。
正直に申し上げて冗談ではないので丁重にお断りしたところ、
『お前は永遠に逃れられない』と熱烈なアプローチを受けた。
つまらない脅しだ、こんなもので私は屈したりしない。
いや、そんな! 窓に! 窓に!

世界のノド。
古代の勇者達がアルドゥインと戦ったこの場所で、『星霜の書』の封を解く。
浮かび上がる魔方陣、揺らぐ視界、その先に、数千年前の同じ場所が見える。
3人の勇者達が撃ち放ったシャウト・ドラゴンレンドは、
見事にアルドゥィンを空から引きずり下ろした。
しかしそれでも力の差を埋めるには到らず、過去存在した『星霜の書』が、
アルドゥインを時の狭間(つまり未来)に弾き飛ばすことで一応の決着を見る。
目の当たりにしたドラゴンレンドを身体に刻み、
そして今、目の前に、数千年の時を超えたアルドゥインが降り立った。
渾身のドラゴンレンドにより、
アルドゥインは地に落ち、不死身ではなくなった、しかしこれで対等ではない、
奴は隕石群を降らせることなど造作も無いほどの力の持ち主なのだ。
ありったけの魔力を注ぎ込んだ魔法も、
もはや何発 撃ち込んだのか、記憶が曖昧だ。
一度世界が巻き戻ったような感覚を得ながらアルドゥインを追い詰めるが、
あと一歩というところで逃げられてしまった。
だが出鼻は盛大に挫いてやった、ここからが本番だ。

アルドゥインがどこに逃げたかは分からない。
戦うにせよ逃げるにせよ、空を飛ぶ相手では分が悪すぎる。
そこでパーサーナックスが提案するのは、
アルドゥインの仲間を捕獲、説得し、情報を聞き出そうというもの。
ホワイトランの宮殿ドラゴンズリーチならばそれが可能だろうという。
少なからずホワイトラン住民を巻き込む可能性がある作戦だろう。
首長バルグルーフはこの提案を受け入れてくれるだろうか。
そして何より、今の私の力で戦い続けることは可能なのだろうか。
魔術大学の学長という権威だけではドラゴンは倒せぬ、
今は力が欲しい、それを手にする事ができるかどうかは、
次回、冒険記録 第14巻で語ろう・・・。
ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。

ネガティブスパイラルがあるならポジティブスパイラルもあるハズ理論。
・第6回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1858210)
・第7回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1860801)
・第8回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1863438)
・第9回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1864558)
・第10回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1867015)
・第11回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1875752)
・第12回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1878550)
次回 第14回目となる『スカイリム』生放送も長時間SPを予定、明日4月11日(土)は13:00からのスタートとなっております、よろしければぜひ、私オッサンの冒険にお付き合いください!
最後にお知らせ!
上記の通り明日4月11日(土)はスカイリム生放送ですが、その翌日からの4月12~19日は、『ニコニコネット超会議』を応援しつつの連日生放送企画、『ニコニコネット超大人達ウィーク』を実施いたします!(特設ページはただいま準備中!)
ニコニコネット超会議公式サイトの超チャンフェスページにも各種生放送ページを掲載していただきました、新型コロナウイルスにより苦しい状況が続いておりますが、ウイルス対策などシメるところはしっかりシメつつ、楽しめるところはしっかり楽しんで乗り切りましょう!
各種生放送、ぜひ皆さんご一緒に楽しんでいただけたら幸いです!
さらに新情報!
昨日のブロマガ記事の最後にて『マッツァンカードゲーム第2弾』発送開始をお知らせしましたが、どうやら いい大人達メンバー・マオー宅にさっそく届いたとの報告が!
各種カードは勿論、それを封じているパック部分も見どころの1つ、ですぞ!

すごく嬉しい反面、テキストエラッタや初手ワンターンキル、カード効果の矛盾ほか諸々、どうか出てきませんように、と願うばかり・・・! でも大切な情報なので、もし不明点などあればchフォームにご意見ください!
皆さんのご感想や各種カード考察、お待ちしております、#マッツァンカードゲームとタグをつけてツイートしていただけると情報を集めやすいので、よろしければぜひ!
さらに本日さきほど、チャンネル会員限定ラジオ動画を投稿!
月初生放送で視聴者様方からいただいたトークネタのうちの1つ、『大人になってから面白いと気付いた作品』についてお喋りさせていただきました、こちらもお楽しみアレ!

(URL → https://www.nicovideo.jp/watch/1586517123)
といったところで今回はこの辺で、明日13:00からのスカイリム生放送でお会いしましょう、オッサンでした!
コメント
コメントを書くぎょえ~~~っ
お知らせの山だ~~~っ!w
あれもあって、これもあって、これはこうで、こうなって
(@@;