あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。

 先週、『自作アナログゲーム「紙とペンとサイコロだけで遊べるゲーム」シリーズ最新作のお話』について記事を書かせていただきましたが、今回はその2をお届けします。

 前作の簡単なおさらいや、今作の大まかなルール、最終的には製品化にチャレンジする予定、といったところまでが前回記事のテーマでしたが、今回のテーマはずばり「お金」。「ゲームマーケット2014秋」に出展するにあたり、何個作るのか販売価格はいくらにするのかそもそも売れるのかこれは、といった物作りの舞台裏についてを、今回も動画に収めてみましたのでお時間に余裕のある方はどうぞ。




 お忙しい方向けに、動画内でのお話を簡単にまとめますと、

・製作数は300セットを予定
・ゲームそのものだけでなく、それを納める外箱も印刷予定
・販売価格は1セット1000円を予定
・このゲームを購入希望される方がどれだけ存在するのかの考察
この舞台裏動画には、さらなる舞台裏動画があるらしい
 (チャンネル会員様向けコンテンツとして近日公開予定)

以上が要点となります。


 ダイレクトにお金が絡むお話だけに、不安要素だらけですが、この世の中、何かしようと思えばお金がついて回るのは仕方の無いことですので、赤字になってもともとと覚悟を決めつつ、完成まで突っ走ってみようと思います。



な、タイチョー、頑張ろうぜ、ところでゲーム内イラストは順調かい?

タイチョーピキューン カカカカカカーン キュイーンキュイーン

おい今すぐその引っ張りハンティングゲームを止めろ!