『ノベルゲームの実況プレイ動画について』
稲葉活字万鉄
◆ノベルゲームの実況プレイ動画の話◆
平素よりお世話になっております。
稲葉です。
今月も25日がやってきましたね。
あまり外に出ていないこともあるんでしょうか、
最近は本当に1ヶ月が過ぎるのが早く感じられます。
(まあ、コロナ関係なく、いつも言っている気もしますが)
さて、今月は昨年のGW明けから続けてきた、
『ドキドキ文芸部』を完結させることが出来ました。
プレイ後の感想を喋る動画を、気付いたら4つも作っていたんですけど、
出来た動画を聞いていて、なんというか、
「うーん、感想が若くないなぁ~」とか思っちゃいました…笑
で、ですね。
今回、『ドキドキ文芸部』という凄いゲームを遊んだことで、
あらためて、ノベルゲームというジャンルについて、
いろいろと考えることができました。
良い機会ですので、今月は、
『ノベルゲームの実況プレイ動画について』
『ノベルゲームの実況プレイ動画について』
というテーマで書いてみようと思います。
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コメント
コメントを書く読み上げに気持ちを込めすぎないという点、視聴者に想像の余地を与えてくださっているようで、そこがまたすきです。
稲葉さんのノベルゲーム実況を聞いていると、まるで自分で小説を読んでいる時みたいに、「ここのセリフはこんな気持ちで(言い方で)言ったんだな」と自然に想像することができます。
その各々の解釈の妨げ(稲葉さんのおっしゃる「雑味」に当たるのでしょうか!?)にならない読み方が素敵だと思います!
「他人と物語を共有する」ことの面白さを明確に理解させて頂いたのは稲葉さん,もといふひきーさんのノベルゲーム実況でした.稲葉さんの落ち着いた声色や視聴者への配慮,稲葉さん自身のリアクションなど,いつも楽しく視聴させて頂いております.お仕事でお忙しい中ではあるかと存じますが,これからもノベルゲーム実況が少しずつでも上がると大変嬉しく思います。また,最近はまた季節の変わり目でもありますので,是非お体を大切にして頂ければと思います.それでは,これからの稲葉さんの実況者やその他プライベートも含め,ご活躍をお祈りいたします.
稲葉さんのノベルゲーム実況がとても好きです。
未だにTRや送電塔のミメイは作業時に流してます。
幾度も幾度も視聴しているので、呼吸のタイミングや読み間違いの部分などを完全に覚えていたりしてます(笑
ノベルゲームにおける全文の読み上げ、朗読時の声音の抑え方、随所に挟まれる感情の篭った感想、どれも作業時のBGMとして聴かせて頂いているこちらとしては非常にありがたいです。
このご時世、色々と忙しく大変でしょうが、どうかご自愛くださいませ。
こんにちは。ブログ、今月もたのしく拝読いたしました。
わたしは稲葉さんの「自然さ」が魅力だと思っています。
おかしいときに笑い、驚いた時には思わず謝り、辛く悲しいときには声を詰まらせながらも読み上げる…そういう姿に、第5の壁の向こうでも強く共感できるんだろうな、と。
そんな稲葉さんと一緒だからこそ、わたし一人では絶対に手出しをしなかったであろう「ドキドキ文芸部」や「1999ChristmasEve(ボインターボ号の名前があったので 笑)」の、怖さの奥にある魅力を知ることができたと思っています。
それと、稲葉さんの作る、感想回が好きです。
それは、どの感想回もストーリーをはじめとした作品に対しての洞察にあふれていて毎度興味深く、自分一人で感じたことよりもはるかに深く作品をたのしむことができるからです。
それに、見ているわたしも、感想回で「それわかる!!」って、相槌をうちたいんですよね。いい映画を見終わった帰り道、一緒に見た友人とワイワイ感想や思いついたことを言いたくなる気持ちに近いというか。そういう気持ちに、させてくれるんです。
いつもありがとうございます。
では、次回の更新もたのしみにいたしております。
これから雨の季節ではありますが、青い空がすこしでもたくさん見られる日々でありますように。
いつも素敵な実況動画をありがとうございます。
学生時代から社会人となった現在まで稲葉さんの実況動画を楽しんで見ていますが、個人的にはやはり稲葉さんといえばノベルゲーだよなぁと思ってしまいます。
優しく穏やかで、だけど緩すぎない明瞭な声は、何時間聞いても嫌にならないので、作業中や勉強中はとてもお世話になっています。
何百回も見たので次に何を言うか分かっているはずなのに、それでも思わず吹き出してしまう実況動画ならではのシーンもたくさんあり、本当に飽きないです。
感想回がとても好きで特にTo the Moonの感想動画は、プレイヤーとしての視点はもちろん、ジョニーやリヴァーなどキャラクターの立場から見た心情まで多角的な視点で考察をされていて、読解力の凄さに驚きました。
ノベルゲーではないですが、さらっと建立を「こんりゅう」と読んでいたり、ミメイの時も知らない漢字の読みや意味をその場で調べて実況していたりして、とても丁寧で勉強熱心な方だと思っています。
いつかの動画で館炎上エンドのノベルゲーを作りたい、と仰っていてちょっと楽しみにしているのですが時間が足りなすぎますよね…。
一日が178時間になればたくさん休める時間が出来てリフレッシュ出来るのになぁ・・・。
どうか怪我病気だけはしませんように。
ノベルゲームは実況として難しいジャンルだろうと感じています。仰るとおり「これは朗読と何が違うの?」となってしまいがちなんですよね。イナババさんのノベルゲームを楽しんで視聴できている理由って、イナババさんがこの物語をどう捉えているのかがすごくよくわかるからかなって思います。イナババさんの喜怒哀楽、一喜一憂に共感したり、自分と違うものを感じることが楽しいのかなぁ…と改めてこの記事を読んで思いました。
ちなみに漢字の読めない問題なんですが…個人的にはどちらでも面白いと感じています。思いも寄らない読み方をされるって、奇想天外でそれはそれで面白いんですよね。最近、一番爆笑したのは土屋太鳳をドヤタイフウって読んだ方いてですね…思い出しただけで笑っちゃうんですがww 強そうですよね、ドヤタイフウ。土屋太鳳をそう表現するのも、その人の味かな?って感じています。ではご自愛下さいませ。
私も稲葉さんの動画にどっぷりハマったのってノベルゲーム実況だった気がするなあ。稲葉さんの読み上げるときの落ちついた感じが心地よくて、コメントも穏やかだし今でもノベルゲームやってくれるのが嬉しいです。
いつも良い動画をありがとうございます。
私が稲葉さんの動画を見始めたのは2009年の8月頃でちょうど「送電塔のミメイ」を毎日投稿しているときでした。正直その時はノベルゲームというジャンル自体よく知らなかったんですが、読み上げが素晴らしくて受験勉強そっちのけで稲葉さんのノベルゲー動画を見てました。(確かに黒目のことを目黒と呼ぶのはどうなの、と思ったりもしましたがw)
何より良かったのは自分だけでは出会えなかったであろう「TRUE REMEMBRANCE」や「送電塔のミメイ」、「茜街奇譚」といった作品を知ることができたことですね。これからもノベルゲーム実況を続けてほしいです!
ミーもながら見とかウトウトしながら実況よくみるにゃぁぁん!だからノベルゲームが最適だしテキスト読んでくれていつも助かってるにゃぁん。
自分の哲学というか美学というかをもってノベルゲームに取り組もうとする人ってそうはいないと思うので、自分の中では稲葉さんのノベルゲーム実況は実況界隈の中でもかなり別格。勿論他のゲームジャンルの実況も好きですけどね。