平素より、お世話になっております。
稲葉です。
さて、今月のブロマガですが
少し前から記事でやってみたいなと思っていたテーマです。
『ゴースト・トリック』の感想を喋る動画で、
「テキストの強さを感じたよね~」みたいな話をしたのですが。
(これ、もう2か月以上前なんだなぁ)
『ゴースト・トリック』に限らず、ゲームを遊んでいるとやっぱり、
心に刻まれるゲームテキストって、たくさんありますよね。
特に実況動画を作っていると、
喋りながらゲームをプレイすることになりますから。
ふと、それまで遊んできたゲームに出てきたテキストとかを、
口に出したくなることって結構あって。
「お、今ならあのセリフ言えるやん」的な、ね。笑
これまで遊んできたゲームについて、
"テキスト"という観点で振り返ってみるのも面白そうなので、
ちょっとやってみようと思います。
それでは今月もどうぞ、よろしくお願いいたします。
コメント
コメントを書くメダロット2coreのロボトル後に「もえたかい?」と聞いてくるおじさんが謎に印象深いです
オイラ系のあの文章はプレイヤーの心を抉ってきてますよね笑
ズッポシ村で見る機会がなくて良かった……(目を逸らしながら)
「お招きいただき、ありがとう」 が、無い…だと!?
それは置いといて、ゲーム実況をする際に他作品のネタを言うのは個人的に大好きな部類です。
初見のときは「?」となるのも分かりますが、暫く経ってもう一度見返した時、「ああ、これってあのネタか!」と違う作品の台詞だったことを理解したときの胸がスッキリする感覚というのは、存外気持ちの良いものでして笑
「〈死んでいるウシ〉
稲葉さんが、ガイアセイバーの話をしていると、なんか嬉しいです・・・」
ベグッさんの「うわ〜すっごいウヌボレですね!」が好きです
いつもお世話になってます。
今回のテーマについては、やはりニコニコ動画の特色が大きいようにも感じますね。
面白いテキストはもちろん、別ゲームの似通ったテキストや関係のあるセリフが出ると画面がそのテキストで埋まる情景はやはり記憶に残りますね。コメントが一体感を増して盛り上げることからも、視覚を通して記憶に刻まれるのかと思いました。
また、ゲームテキストのみならず稲葉氏やがみ氏のゲーム内語録なんかも、やはり視聴者のみんなと一緒に記憶に残るものかと思います。
ちなみにですが、自分は『街』からジェロニモの「オモシロカッタ…」にハマってた時期もあり、昔の動画で沢山付けさせていただきました。これからも、楽しい動画を楽しみにしてます。
いつも楽しく読ませていただいています。
実況者の方が別の(本来まったく関係のない)ゲームの話を他のゲームと絡めて話してくれる事象が大好きなので、今回のブロマガとても興味深かったです。好きなテキスト(システムメッセージ)はプラネットコースターの「助けて! ここから出して!」です。
また、私はテキストのなかでも稲葉さんが読み上げてくれたりゲーム上でのボイスだったりで耳から取り入れたものが強く記憶に残りやすく、『雪割りの花』で精神が限界になった天休斎が枯れた鉢植えを床に叩きつけて割るシーンの「こんなもの!」の声に謎にずっとハマっています。直前の壊れた高笑いも含め、人生のどこかで自分でもあの「こんなもの!」を言ってみたいです。
ニコニコ動画のコメントを見ないようにしている稲葉さんには馴染みがないかもしれませんが、
稲葉さんが過去にプレイしたゲームに登場したコメントが、弾幕になって流れる現象はよくあって、私はそれが大好きです。
一時期は、動画の終わりにつくコメントが「おつ」ではなく「オモシロカッタ…」であったり、
「うわぁ〜、すっごい自惚れですね!」
「〇〇な イナババよ」と、
動画内の稲葉さんに対するコメントにどうぶつの森の住人たちのコメントが引用されたり、
稲葉さんが何かを選択する時に、
「興味あるー!」
「それもおもしろかろう!」
「〇〇だよ!稲葉くん!」
と、流れたり、
今なら、ガンパレでミサイルを使う事に言及すると、
「やってやりますとも!」「いけますとも!」
といったコメントが流れたりします。
稲葉さんの事が好きだからといって、すべての動画を見ているわけではない、興味のあるゲームの実況しか見ていない、という人は確かにいるかもしれませんし、そういう流れのようなものが出来てしまうのは、場合によっては良くないのかもしれません。
でもそこは決して排他的ではなく、他者を寄せ付けないという雰囲気でもなく、とても楽しいコメント欄になっていると個人的には思います。
「んもう!無駄足!」は自分も好きで口にはしないですが日常でよく言いたくなりますw
「死んでいるウシ」と「カニミノラ」と「モチミノラ」は多分一生忘れないです。
日常ではまるで使い所がないですが……【死んでいるウシ「死んでいるようです」】は主にコメントで役立てています。
【右手が壊死している竜王「右手が壊死しているようです」】や
【死んだように眠っているウェルダン「死んだように眠っているようです」】といった具合に
形容詞が長ければ長いほど楽しいんですよ。