悪をもって悪を討つ!
ヒーローの次はヴィランズ(悪役ども)の出番。
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バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄されたヴィラン(悪役)たち。死刑や終身刑となった彼らは、政府の秘密機関によって、減刑と引き換えに自殺に等しい任務を強制された部隊スーサイド・スクワッドへの入隊を余儀なくされる。精緻な狙撃手、狂気の道化師、ブーメラン使い、女侍、魔力の持ち主、ウロコに覆われた怪力男、必殺縄師、地獄の炎を操る男など、強烈な個性が揃った映画史上最狂チームの誕生だ!

この度、獄中で苦汁を舐めたヴィランたちが主人公ということで、苦汁の日、9月10日(土)の公開につながった。その強烈過ぎる個性はファンのみならず、瞬く間に世界中から注目を集め、アメリカで公開された最新の予告編は2日間で1500万回を超えるペースで再生されるなど、ヴィランズの圧倒的な存在感から目が離せない。
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写真に登場するヴィランは左上から、うろこに覆われた怪力人間キラークロック(アドウェール・アキノエ=アグバエ)、司令官を務める軍人のリック・フラッグ(ジョエル・キナマン)、銃の達人で凄腕の暗殺者デッドショット(ウィル・スミス)、左下はキュートでセクシーな魅力いっぱいのハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)、右下はブーメランで戦うキャプテン・ブーメラン(ジェイ・コートニー)。そして、なんとセンターで異様な存在感を放つのはカタナ。その名の通り日本刀を使いこなすこのヴィランは日本人の女優、福原かれんが演じている。こちらの写真に以外にもメンバーが存在し、さらにバットマンの最大のライバルにして泣く子も黙る最悪のスーパー・ヴィラン、ジョーカーも登場する。
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映画・アニメ・漫画と現在空前の盛り上がりを見せているヒーローモノで描かれる“正義VS悪”という方程式と全く異なる、“悪VS悪”という世界観は、それらの作品と比較しても完全に異色。鑑賞者の心を掴んで離さない悪役達の怪しい色気に加え、最も有名なダークヒーロー、バットマンの登場も明らかにされている。正義と悪、さらには作品の垣根を超えて繰り広げられるキャラクター達の共演と、予想不可能な結末を、是非映画館で目撃して欲しい。

本作の公開を記念して『スーサイド・スクワッド』ジャパン・プレミア が2016年8月25日(木)に開催!
インライフをご覧の皆さんの中から5組10名様をご招待させていただきます。