アトラクション感あふれる最新エンタテインメント
ニューヨークで幽霊退治を行うのは全員女性の新生ゴーストバスターズ!
あのマーク!あの音楽!あのつなぎ姿!でゴースト捕獲装置プロトンパックを装着し、この夏、ゴーストたちをバスター開始!
また、愛らしくも巨大な“マシュマロマン”や、食欲旺盛な”スライマー”といったオリジナル版のゴーストもしっかり、ちゃっかり登場。
リケジョ(理系女子)と、セクシー(?)、ユーモア、おっちょこちょいの凸凹だけどなんだか強そうな彼女たちが繰り広げる、ニューヨーク幽霊退治に目が離せなません!
ゴーストバスターズのメンバー4人はいずれも女性。
一見コンサバ風だが自分に自信が持てずオドオドした態度を取りがちで、でもいいオトコにはヨワい元物理学教授エリン。
態度が大きくて歯に衣着せない超常現象研究家アビー。
自由奔放なアイデアで次々と画期的な武器を発明し、どこか浮き世離れしているエンジニアのホルツマン。
そして4人の中で一番の怖がりで街の歴史に詳しい地下鉄職員パティ。
個性的な4人のヒロインたちに加えて、もうひとり忘れちゃいけないのが彼女たちに雇われてオフィスの秘書となるイケメン男性ケヴィン。
黙っていれば間違いなくモテるが、口を開けばバカがほとばしる。
メガネ男子なのに汚れるのがイヤだからとレンズを外しているばかりか、電話の応対もカミまくりでトコトン、使えない。
こんな具合に皆が皆、キャラが立っており、笑えるけれども愛すべき人物ばかり。
このキャラクターのコンビネーションとそこで生まれるドラマは、どこか身近で観客の共感を呼ぶこと間違いなし。
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』で世界を爆笑させたポール・フェイグ監督が、同作のヒロイン、クリステン・ウィグやメリッサ・マッカーシーらと組み、名作をアップデート。
『マイティ・ソー』や『アベンジャーズ』の雷神ソー役でおなじみのクリス・ヘムズワースが、頼もしい存在感とは裏腹に、お笑いキャラのケヴィンを嬉々として演じているのも見逃せない。
オリジナルのファンも新たな観客もワクワクさせるアトラクション・エンタテインメント、それが21世紀版『ゴーストバスターズ』だ!
今回は『ゴーストバスターズ』おなじみのロゴが入ったオリジナルTシャツをインライフをご覧の皆さんの中から抽選で3名様にプレゼント!