珪藻土よりもオシャレで吸水性も抜群！卵の殻でできたエコバスマット『UFUFU』発売！

こんにちは、ヤマセです。
皆さんはどんなバスマット使っていますか？
僕は少し前に「珪藻土（けいそうど）」のバスマットをネットで購入して使っているのですが、その吸水性にかなり驚き愛用しています。
足を置いた途端、足の裏の水分全てなくなるし、抗菌で手間もほとんどかからないのが魅力です。

ですが、ひとつだけ気になるのが「地味」なこと。
シンプルでいいといえばいいのですが、もう少しオシャレだったら最高だなと思う今日このごろ。

そんな悩みを解決してくれそうなバスマットが発売されたという情報を手に入れたので、同じような悩みを持っている方のために紹介したいと思います！

今回発売されたのは、『UFUFU（ウフウフ）』という製品。
まず見た目がオシャレですよね。ナチュラルな色あいのタイルが並び、ベースとなる外枠も杉の木の自然な風合いが素敵です。

そしてなんとこのタイルは、驚くべきことに卵の殻でできているんです。
あのマヨネーズでおなじみ、キューピー株式会社の製造過程で出る卵の殻の排気量は約20万トンにものぼると言われています。

社会問題ともなっていたこの卵の殻を再利用すべく研究を重ねた末に生まれたのが、今回使用されている「エッグタイル」。
1枚あたり70個分の卵殻が再利用されており、環境にも優しい商品です。

この「エッグタイル」は、通常のタイルに比べて軽量で断熱効果も優れているため、本来内装の壁材として開発されました。
しかし、吸水性と速乾性にも優れているため意外にもバスマットにも最適とされ、『UFUFU』が誕生したのです。

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