怒涛の東京都第15区衆議院議員補欠選挙が終わりました。

蓋を開けると組織票で立憲民主の
酒井なつみ氏が49476票を獲得し当選。

まずは当選おめでとうございます。

今回、撮影で江東区内をまわって
1番目についたのが立民の酒井なつみ氏のポスター。

投票率は前回の58.7%から大幅に落ちて40.7%。。。

過去最低の投票率らしい。

まずは投票に行くような働きかけをしなければいけない。

行かなければ組織票が勝つだけ。

今回、街頭演説で最も聴衆が多かったのは

日本保守党の飯山あかり氏。

飯山氏が２位につけるかと思いきや、、、

無所属の須藤元気氏が29669票で2位‼️

ボランティアスタッフにはれいわ関係者や元参政党関係者が見受けられ

双方の票も掴み、候補者で唯一の地元民であり

地道に有権者に触れ合う機会を作っていた。

参議院議員バッヂをはずしての挑戦には
潔さと覚悟を感じる。

各候補者を実際に見た個人的感想は
人柄では須藤氏が1番でした。

それでも２位は想像出来なかった。。

かっちゃん予想では

酒井
金澤
飯山
須藤
吉川
秋元
根本

でした。

とにかく須藤氏の２位には驚きと

次期、解散総選挙または、都知事選への布石となるでしょう。

続いて

維新の金澤結衣氏が28461票で３位

日本保守党の飯山あかり氏が24264票で４位
初の国政チャレンジにしては健闘。

次回に続く結果でしょう。

無所属の乙武洋匡氏が19655票で５位

参政党の吉川りなが8639票で６位

無所属の秋元司氏が8061票で７位

N党の福永かつや氏は1410票で８位

つばさの党の根本りょうすけ氏は1,110票で9位

問題は参政党だ。

参政党にいたっては党を挙げての総力戦にもかかわらず
1万票に満たなかった。

その理由は以下のとおり

神谷宗幣教祖
・人を大事にしない
・恩を仇で返す
・平気で嘘をつく
・人を欺く
・不貞行為を正当化
・加害者なのに被害者面
・実は枠推奨

党員
・手の平返しで裏切る
・教祖の発言を鵜呑み
・暴力的
・偏った情報弱者

これらの理由で大量の離党者が出ていたのが
選挙戦の人手不足となったのが1番。

もちろん参政党の闇を知ってしまった有権者の判断もある。

今回の参政党の8639票は
8639人の被害者がまだ存在するということ。

時期、解散総選挙では
神谷宗幣は参議院のバッヂをはずして衆院選に挑むなら
彼を多少は評価してもいいが
彼にそんな潔さはないでしょう。
彼は再び平気でウソをつき
国会議員としての立場を『 死守 』するはず。

神谷宗幣がしきにり『 時間がない❗️ 』と叫ぶのは

国会議員にしがみつける時間がないということでしょう。

今回の妨害行為(落選運動)に対しての感想は
すでにYouTubeでお話したとおり。

とにかく事故がなくてよかったです。