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先週は日月ともWIN5を的中! 高松宮記念はあの馬が狙い目!
2017-03-25 16:32秘書(や)先週のWIN5は日曜が1-3-10-1-5番人気で決着して44万2210円の払戻金。月曜が2-1-2-1-1番人気で決着して1万9160円の払戻金。小渕さんは日曜、月曜ともに見事に的中でした。振り返っていただけますか?小渕:自分で言うのもおこがましいですが、日曜は完璧でした。中山9Rのキャンベルジュニアと阪神11Rのサトノダイヤモンドをほぼ鉄板と読み、阪神10Rと中山11Rが上位数頭の力が拮抗していて少波乱、大混戦の中山10Rを手広く買うという戦略なら、外しようはなかったかと思います。秘書(や):でも月曜は見事に取りガミでしたね…。小渕:そうなんです。月曜は実は全て◎で当たっていて、結果的には波乱を心配しすぎたことで当たってマイナスということになってしまったのですが、そもそもWIN5の狙いが手広く買って高額配当を掴むことですから、そこは仕方ないかと。開催場が荒れがちな中山と中京だ -
1~3番人気馬が5勝の異変?(小倉圭輔)
2017-03-21 15:24月曜のWIN52セット買いではなく2頭×1頭×7頭×6頭×1頭のフォーメーションで8400円買えば当たっていたわけですが、しょうがないですね。
19160円という低配当なので、こういう安い組み合わせをあえて外して買うほうが、WIN5を買い続ける上でトータル回収率的にはいいですよ、というのが私の理論なので。
ただ今回のような1~3番人気馬が5勝する組み合わせのWIN5が今年になって今回で3回目と出現頻度が増えているのは気になるところです。
昨年や一昨年は年間で4回しか5桁配当はなかったので、現時点では相当な出現率アップと言えます。
ただそれも現時点での話であって、このあと今年中に1回しか5桁配当が出現せず通年では昨年や一昨年と同じになる可能性もあるわけで、一番よくないのはこういう安い配当の出現頻度がアップしたことで一応安い組み合わせもおさえておこうと考えることでしょう。
3ヶ月に1回ペースが -
先週惜しくもWIN4! 中山はそろそろ外差しが決まる馬場に?
2017-03-18 15:59秘書(や)先週のWIN5は3-1-2-2-5番人気で決着して31万3110円の払戻金。小渕さんは中山11Rのトーセンビクトリーが外れてWIN4でした。振り返っていただけますか?小渕:先週は中京11Rと阪神11Rを波乱含みとみて手広く押さえたため、中山11Rを絞って失敗しました。中山11Rはマジックタイムがねじ伏せるか、スローペースになれば内ラチ沿いを走れる好位組が台頭すると踏んでいて、そのとおりトーセンビクトリーが好位3番手から抜け出すという内容だったのですが、これより前にクインズミラーグロが位置すると思って、クインズミラーグロを重視し、トーセンビクトリーを外したことがまんまと裏目になってしまいました。クインズミラーグロのスタートがジャンプするな格好になってトーセンビクトリーより後ろになってしまったことが大きかったですが、今思えば、武豊騎乗ならトーセンビクトリーの先行策も考慮しなければなら -
10ミリオンを狙う場合1ミリオンは捨てなければならない【小倉圭輔】
2017-03-16 17:38私の理論の10ミリオン狙い、前半1,2レースと後半3~5レースそれぞれ1レースずつで人気薄が1勝する組み合わせを狙う2レース荒れ狙いだが、10ミリオンを狙う場合、当然のことながら1ミリオン、1レース荒れは捨てなければならないということになる。
先週が正にそういう選択を迫られるWIN5だった。
対象2レース目に単勝オッズ1.5倍のグレーターロンドンが出走しており、無条件で勝率5割程度ある単勝オッズ1倍台馬(オッズが安ければ安いほど勝率は高い)が出走している場合には1頭で買ってもいいというのが私の理論なので、ここをこの1頭とした場合、10ミリオンを狙うなら必然的に1レース目で人気薄が勝つ組み合わせを狙うことになる。
つまり1レース目で人気薄を買い、2レース目は断然人気1頭にし、3~5レース目いずれか1レースで人気薄、残る2レースで1~3番人気馬という組み合わせを3セット買うという考え方になる。 -
先週見事にWIN5的中! 今週の中山牝馬Sは……
2017-03-11 14:38秘書(や)先週のWIN5は3-4-2-1-1番人気で決着して133万290円の払戻金。小渕さんは見事にWIN5的中でした。振り返っていただけますか?小渕:後半2つの大阪城Sと弥生賞が堅そうだったので前半が高配当へのポイントでしたが、1番人気こそ不発に終わったものの、それほど大きく荒れることはなく、配当的には物足りない結果になってしまいましたね。まぁそれでも取りガミではありませんでしたし、こうして手広く買ってどこかで荒れてくれることを期待する買い方は悪くなかったかと思います。中山と阪神は東京や京都に比べて展開の紛れが起こりやすい舞台ですし、この時期はわりと波乱の期待度が高いので、しばらくはこういった戦い方でいいのではないでしょうか。秘書(や):弥生賞は2着に8番人気のマイスタイルが逃げ残り、1番人気のカデナが勝ったとはいえ後続は人気薄が好走。このあたりはどうお考えですか?小渕:弥生賞は皐月賞 -
2017年2月のWIN5【小倉圭輔】
2017-03-06 18:26ちょっと遅くなってしまったが、という結果だった。私の本の主題である2セット・1万円程度で当てる1ミリオンの理論に合致したのは2/12。対象4レース目の京都記念に単勝オッズ1倍台のマカヒキが出走していたが、ここをマカヒキ1頭にしていなければ的中していたのではないか。個人的にはオッズ的にもだが、フラット指数的にマカヒキからの勝負レースでマカヒキ1頭にしていたため、マカヒキが勝っていれば当たっていたという結果だった。ちょっと話が脱線するが、今回の短期免許期間中のムーア騎手は全体的に勝っても負けてもスタートが下手だった印象がある。スタートをボコッと出て、内に潜り込んでロスなくインを回って・突いて、伸びるか・届くか、みたいな競馬。思えば香港Cもそんな競馬だったし、秋にまた来日することがあれば、あるいは海外の馬券を買う際には注目というか注意したい印象を持った。WIN5に話を戻すが、私の本の10ミリオン -
先週惜しくもWIN4 中山は内目を通った馬が有利?
2017-03-04 13:56秘書(や)先週のWIN5は4-3-1-7-3番人気で決着して572万3200円の払戻金。小渕さんは阪神11Rのトーキングドラムが外れてWIN4でした。振り返っていただけますか?小渕:先週は最も堅いと思われた阪神11Rの阪急杯が大波乱。断然人気のシュウジがイレ込んでいて道中掛かり通しでしたから、メチャクチャなレースになってしまいました。折り合いを欠いた人気馬につられるようにハイペースの展開。結果、ジッとガマンしていた中団からの差し馬が一気に台頭し、ぽっかり開いた内を捌いてきたトーキングドラムがツボに嵌まりましたね。これを最初から読み切るのは難しく、ましてWIN5では当日パドックを見てから買えないので、ある程度そういった不測の事態も考慮して手広く買うべきなのでしょうが、ここを堅いレースとジャッジしたことがそもそもの失敗でした。秘書(や):中山記念も2強と呼ばれた人気馬が崩れましたが、これはどう
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