前検日、初日と中村が前橋を担当しておりまして、私若生は松戸にいっておりました。
同じ333?でも、まったく違うように見えるのはやはりドームだからでしょうか?
先日、中村が記したように、ドーム内は以前より明るくなっておりました。
少しうれしいですね。
ローズカップを制した吉田敏洋
さて、レース。
バンク内に入るまでにいろいろなことが起きまして、私はバタバタとしておりました。
そんなこんなで、中村に任せっぱなしでございます。
なんと申しましょうか。
明日の準決勝は正直よくわかりません。
狙い目が絞れるのか、絞れないのかも難しいですね。
みんな強い!
今日のレースで流石強いなと思ったのが、脇本雄太。
強いし、見えています。が準決勝は…。
どうするんでしょうね後ろに3車ついてるし。
そして浅井康太。
ローズカップですがこちらも凄いですね! 赤板ド先行で、吉田敏洋が1着。金子貴志が2着。
9着とはいえ、明日の準決勝は何かやってくれそうですね。竹内雄作の番手から。
それにしても明日の準決勝は見ごたえ十分ですよ!
12R ローズカップ
周回
残り2周半過ぎ3コーナー
残り2周
打鐘
残り1周
最終バック
最終4コーナー
ゴール
ダッグアウトから
■6レース 二次予選B
●仲割り捲りで1着の坂本竜馬
「レース自体はしっかり見えていたと思います。感じは悪くなかったですね。久しぶりのビッグレースの準決勝なのでしっかり頑張りたいと思います!」
■7レース 二次予選B
●捲って1着の新山響平
「あまりに早く誘導を切っては失格やっちゃうし、引いて、早めに巻き返そうと思ったんです。けど、すんなり中団が取れたので、捲りに切り替えていきました。今回、準決勝は目標だったので、明日は後ろに迷惑をかけないように頑張りたいと思います」
●先行の伊藤裕貴の番手から西村光太が、最終バックから出て2着
「やるべきことはやったと思います。(新山が)1人で来たのはわかっていました。目の前の一戦一戦を頑張ります。なんか、いいですね。競輪をしている! って感じです。1レース、1レースがすごい刺激になりますね」
■8レース 二次予選B
●一旦、山田と連携離れたが、最終バックで再度ドッキングし、ゴール前交わして1着の稲垣裕之
「久徳が内に行った時は、ついていけいと思ったのでいかなかったけど、でも、その後は久徳もしっかり持ち直していたし、つけ直しました。向日町記念から力を維持しているし、気持ちも切らさずにこれていると思います」
●加賀山淳をどかし、岡村潤の内に切り込み、そこから捲った山田久徳が2着
「打鐘で行こうと思っていたんですけど、そうしたら岡村さんのところがあいていたので、そこにいきました。でも、松岡(健介)さんには申し訳ないことをしました。せっかくついてくれたのに…」
■9レース 二次予選A
●最終ホームから行った稲毛健太が押し切って1着
「もう最終ホームで行こうと思っていました。後ろはどうなっているかわからなかったです。前々に行かないと遅れるので。あとは将太さんが何とかしてくれると思って、僕はもう最後まで踏み切るだけでした」
●2着に捲った深谷知広
「見すぎちゃいましたね。稲毛が強かったです。でも、あの上を行かないといけないですね。捲りの感じはよかったけど、もう少しスピードがほしいですね」
●3着に稲毛マークのふかや三谷将太
「稲毛がめっちゃ強いです。初日も余裕がある感じでしたしね。8番手とかじゃなきゃ、行けるなって思っていました。僕も稲毛が仕掛けてくれれば、4着までに入る自信はありましたね」
●深谷の番手の柴崎淳は4着で勝ち上がった
「打鐘で行くかなと思ったんですけどね。ついていくのに、1コーナーがめっちゃきつかったですよ。4着で勝ち上がりでよかった~」
■10レース 二次予選A
●逃げ切りの脇本雄太
「準決勝ではインパクトある走りがしたいですね。ここのバンクは相性は悪くないと思っているので、頑張りたいです」
●中川誠一郎が3着に
「可能性が少しでもあるならと思って、早めに組み立てをと思いました。今日のレースはいい刺激になりました。まだ感覚のズレはあって、カッチリ組み合ってない感じはしますね」
●4着に郡司浩平
「菅田(壱道)さんも僕もお互いに切ってくれって思っていましたね。あそこの勝負前に切る勇気ですよね…。(捲りは)あれはもう悪あがきです。でも、あれじゃ、ついてくれた勝瀬(卓也)さんに申し訳ないです」
■11レース 二次予選A
●逃げ切り1着の竹内雄作
「後手だけ踏まないようにだけ気をつけて走りました。自分のペースで踏めたのでよかったと思います」
●捲り追い込んだ吉田拓矢が2着
「見過ぎちゃって、(後ろに)申し訳なかったです。竹内さんだったので、なかなか行けなかったですね」
●竹内マークの近藤龍徳が3着に
「ついていっただけです。すごい、竹内さんが強い。きつかった!」
■12レース ローズカップ
●先行した浅井康太の番手から捲って1着の吉田敏洋
「ここまで浅井の気持ちをビリビリ伝わってきたのは初めてですね。平原(康多)が捲ってきたけど、浅井の走りをムダにすることは出来ないので、前に踏みました。浅井のおかげです! この言葉以外に言うことはないですね」
●中部の3番手かためた金子貴志が2着、しっかり内をしめて走っていた
「任せたからには、僕はしっかりついていくだけでした」
●捲り追い込んだ新田祐大が3着
「自分では行けると思ったので、行きました」
●4着に新田マークの渡邉一成
「バックで新田は行っちゃうかなと思いました。でも、吉田さんが押し切る展開じゃなく、平原さんが捲るような展開だったら、新田がそのままズバっと行っていたと思います」