第68回高松宮記念杯競輪(GI)初日レポート

雨の宮杯はどこへやら。
非常に良い天気で良いです！グッドです。
昨日は、鱧を食し、非常に元気に頑張っています！

さて、初日。高配当が飛び出していましたね。
明日も、高配当が飛び出しそうな気配があります。

シードレース無しのガチンコ3着権利レースが二次予選。
どうなることやらですね！

白虎賞ゴール



原田研太朗選手が1着


青龍賞ゴール




武田豊樹選手が1着


開会式


敢闘宣言　南修二選手




ダッグアウトから

■1レース

●逃げ切って竹内雄作が1着

「調子はいいですね。1レースだし、あとはゆっくり休んでいます（笑）」

●竹内マークで2着の坂口晃輔

「1レースで早くて、ちょっとフワフワしちゃいましたね。そこは明日からよくなると思います」

■2レース

●小松崎を交わして1着の成田和也

「ここで走っていて（2013宮杯優勝を）思い出しますね。バックまでしっかり後ろを見ていけたし、よかったと思います」

●小松崎大地が逃げ残って2着に

「出切ってからは、成田さんが後ろだし、もう必死に踏んでいました。バンクの感じもわからないくらい必死でしたね。久しぶりに積極的に行けましたね。これを明日以降にもつなげていきたいです」

●3着に入った和田圭

「別線だったんですけど、上手く小松崎の3番手に入れてよかったです」

■3レース

●村上博幸が稲毛を交わして1着

「どこでも動ける感じはありました。3レースなんで、時間まで時間が短くて少しポワーンとした感じはあったけど、明日からもっとあがる感じもあります。調子はいいと思います」

●捲って2着の稲毛健太

「出切ってからは感じよかったですね」

●山田英明が3着に入った

「レース内容はよくなかったけど、ダービーで決勝戦に乗って乗って、ここで敗退するわけにはいかないと思って。明日からしっかり仕切りなおします」

そんな山田と合志正臣の会話

合志「ヒデちゃん、1番人気だったけどねー」

山田「あっ…すみません」

合志「でも、お前の初日はいつもこんなだし、ここから良くなるな！」

山田「はい、合志さんと一緒に走りたいので頑張ります！」

■4レース

●山中秀将が捲って1着

「早めに引けば、またチャンスが生まれると思っていました。自分はバックを踏んだまでではなかったけど、ちょっと、その時に松阪（英司）さんが離れたんだと思うんです。やはり3人で決まった方が、勝ち上がりも有利になるし、南関も勢いがつくと思うし、そこは反省点ですね」

●山中マークの渡邉晴智が2着

「山中は調子いいんでしょうね。いいところで行ったんでしょうけど、ついていくのはきつかったー」

●3着に横山尚則が入った

「僕にはちょっと踏む距離が長くて苦しかったですね。でも、勝ちあがれてよかったです」

■5レース

●地元の稲川翔は1着

「感じはいいですね。しっかり気持ちも入っています。チャンスのくるように、頑張っていきたいですね」

●中井俊亮が逃げ粘って2着

「タイミングが来たので、行きました。調子はいいですね！」

■6レース

●捲り追い込んで1着の山崎芳仁

「ちょっとタイミングは取れなかったですね。自分が1着に来れば、後ろも来れるかと思ったんですけど、自分だけになってしまいましたね」

●2着に入った武井大介

「補欠の繰り上がりで入って、こうやって勝ちあがれて、恵まれていますね（笑）」

■7レース

●香川雄介が1着

先行する山田久徳を追いかけ、追い込んで1着を取った。

ダッグアウトに戻ってくると、「めっちゃエラいっ」とぐったりとしていた。

■8レース

●松谷を交わして1着の和田健太郎

「松谷くんのおかげです。正直、レース前の流れがうまくつかめなくてフワフワしちゃったんで、それを明日までに修正して、落ち着いてレースに臨みたいと思います」

●2着の江守昇

「つよいですね！　和田に最後ちょっと僕のコースを空けてほしいと思ったら、あんなに空けてくれて、どんだけ脚に余裕があるんだって思いました（笑）」

●3着に松谷秀幸

「ちょっと外にいく脚はなかったので、もう内だと決めて行きました。内容もよかったし、いい勝ちあがりでした」

■9レース

●捲った河端朋之が1着

「古性（優作）君のイン粘りが怖かったので、ずっと見ていたし、それで仕掛けづらかったですね。行ってからは、自分の感じで行けました。ここから勝ち上がっていないので、頑張りたいですね」

●2着は、河端の番手取った坂本竜馬

「先行の4番手ならついていくけど、捲りの4番手はないので、あそこで勝負しました。苦しかったです」

■10レース

●捲って1着の吉澤純平

「細切れだし、展開に応じて動こうと思いました。脚を使って、いい位置を取れたと思います。そこから、思い切って行けましたね。身体の感じはいいので、また、明日頑張ります」

●先行した坂本貴史の番手の菊地圭尚が2着に

「恵まれました。貴史が頑張ってくれたおかげですね」

■11レース

●捲って1着の原田研太朗

「自分の中の感覚ですけど、今日は捲りの感じがよかったですね。調子がいいから捲り切れていると思うし、今回は調子はいいと思います」

●2着の浅井康太

「タイミングが悪かったので、切り替えてました」

●3着の稲垣裕之

「原田君が強かったけど、……自分の修正するところもあったし、また頑張ります」

■12レース

●平原を交わし1着の武田豊樹

「平原君はすかさず巻き返して行ったのは流石だなと思います。それに、新田のカマシも改めてスピードのすごいなと思いました。岸和田は相性がいいですね」

●2着に自ら捲っていった平原康多

「新田のスピードがすごかったです。もう外人ですよ。ちょっと止められなかったですね。後ろに2人ついていたし、何とかしないとと思って、行きました」

●カマした新田祐大を追走した渡邉一成

「新田はいい勢いでしたけど、平原さんの巻き返しが早かったですね。あれで2コーナーで技術があったら何とか出来たかもしれないけど、難しかったですね」