8月22日、開場68周年記念豊橋競輪 ちぎり賞争奪戦(GIII)の最終日が行われました。
捲る深谷知広選手を交わして、金子貴志選手が優勝!
金子選手が優勝、深谷選手が2着、吉田敏洋選手が3着の上位独占を果たしました。
エボリューションレースはドミトリエフ選手が制す! 苦しい展開から、しっかり優勝を決めました。
◆9レース エボリューションレース
優勝のデニス デミトリエフ
「いいレースが出来たと思います。今後は優勝を目指していきたいですね。実は今年はまだ1回しか優勝してないので。もっともっとファンの皆さんに喜んでもらえるようなレースを出来るように頑張ります」
◆12レース 決勝戦
ゴール
優勝の金子貴志
「決勝戦はいい緊張感で走れて、しかも、ワンツースリーが決まって本当によかったです」
2着に捲った深谷知広
「河端さんも2車だったし、行かせてと思いました。あれが阿部さんだったら出させてなかったですね。河端さんもかかっていたので、最後は脚がいっぱいでした。でも、結果、地元で上位独占だったので、よかったです」
3着の吉田敏洋
「深谷が落ち着いていましたね。結果、上手く決まってよかった」
先行した河端朋之
「前を取る作戦が崩れてしまいました。もう、あそこで出るか、後ろに構えるかしかないと思ったので、今日やるべきことはやったと思います」
捲り切れず阿部大樹
「悩んじゃって、ワンテンポ仕掛けが遅れました。情けない…。情けない~。これからは阿部大樹(ナサケ・ナシオ)と呼んでください(苦笑)」
伊勢崎彰大
「もっとごちゃつく展開になってくれないと自分の出番はなかったですね」