第26回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)三日目レポート

準決勝で平原康多が脱落するとはちょっと思わなかったですね。

やはり落車の影響があったのでしょう。

ちょっとらしくない競走だったと思います。

後方に置かれるなんてちょっと思わなかったですね。

それにしても深谷知広と新田祐大の強さは…。

すごいですね。

また、きれいに差し切った渡邉一成もいい感じ仕上がっていそうです。

そしてGI初決勝進出者が2名。岡村潤と椎木尾拓哉です。この二人もポイントになってきそうですね。

そして吉田敏洋。昨年の事が思い出されます。深谷としては、吉田が勝っても良いぐらいの気持ちでしょう。多分金子貴志もそうだとおもいます。この絆ラインは強いと思います。

そして浅井康太。コンスタントに特別の決勝進出するのは凄いことだと思います。愛知勢とは別線になりましたが、優勝を狙ってほしいですね。

じゃあお前の予想は誰なんだ？と聞かれそうですが、

一言

分からん！

気持ちは、吉田。です。

さあ、決勝戦。楽しみましょう！

10R準決勝

古性優作の真骨頂。深谷に競りかけて…

浅井を飛ばしに行く。

しかし浅井も冷静に引いて空いたところで古性と捌いて…。

ゴール

11R準決勝

脇本雄太の先行の番手を坂本亮馬が狙い…
縺れた前団を一気に叩いて先行する新田祐大。
残り1周。

山田英明に蓋をされる脇本。
そのまま押し切りゴールの新田。


12R　準決勝

残り2周。ここが平原の敗因か。三谷竜生に4番手を取られ7番手に引かされる平原。

残り1周。先行する竹内雄作。番手の吉田が三谷をけん制。

平原は捲ってでるも…

ゴール