73回日本選手権競輪(GI)決勝メンバーが出そろいました。

深谷知広、脇本雄太が強かったですね!

清水裕友も強かった!

準決勝 9レース

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10レース 準決勝
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11レース 準決勝
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レース、新田祐大はちょっと絡まれ過ぎましたね。苦しくなって4着。残念です。

決勝でナショナルチーム対決を観たかったです。

さて、決勝は

1脇本雄太-7古性優作

5清水裕友-2松浦悠士-4原田研太朗

3渡邉雄太-6田中晴基

8深谷知広(単騎)

9菅田壱道(単騎)

となりました。

脇本は相当、深谷を警戒しています。どうなるのでしょうかね。レース展開。

脇本と深谷が牽制している間に、そこをドカンと清水が行って渡邉が4番手で後方に脇本、深谷だと波乱が起きそうなんですけね。脇本も深谷も後手を踏むような感じじゃありませんからね。

だかしかし、ちょっと高めから狙ってみたいと思います。

競輪はくる確率よりも配当金ですからね。

また、決勝メンバーが若返りましたね。40代は一人もいず、一番上が田中晴基の33歳。

これは勝手な予想ですが、ギア比の上限が決まり、回転数勝負になって、踏む距離が短くなったらベテラン勢の脚が若手に届かなくなったのだと思います。

明日の決勝は残り2周からの短距離666mのスプリント勝負になってくるでしょう。

みんな若いですからね。そして早めから動くとなると大きく展開が変わってきそうです。

注目は脇本、深谷でしょうね。でもがあるかどうか。

あるならば、松浦、原田にいってみたいと思います。

ワクワクの決勝戦になりますよ!

《ダッグアウトから》

9レース

●逃げ切り1着の深谷知広
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「自分のタイミングで行こうと思ってました。古性が番手に入ったのはわかったので、あとは自分でって思いました。競輪を走る機会はあまりないし、数少ないチャンスでしっかり結果を出さないといけないと思っていたし、決勝に乗れてよかったです」

2着の渡邉雄太
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「ちょっと古性さんにびびって、仕掛けが遅くなってしまいました。」

●深谷の番手取った古性優作が3着に
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「自分でレースを動かせたし、こういう大事なところでいいレースができてよかったです。ダービーはGIの格式高い大会ですし、そこでしっかり決勝戦に乗れたのはよかったですね」

●平原康多

「脚に余裕はあったのに外踏めなかった、自分の心の弱さに負けました。それが悔しいです」

10レース

●逃げ切り1着の清水裕友
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「ゴールデンレーサー賞のレースが自信になりました。4コーナーで後ろから大波が来るかと思ったら、こなかったですね。絶対に決勝に乗ってやると思っていたのでよかった! 」

●清水マークで2着の松浦悠士
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「清水がいいところで行ってくれました。捲りが止まっていたのはわかったし、あとは捲り追い込んでくるかなと思ったけど、4コーナーで出切るくらいできてくれたら、清水は残せるだろうと思ってました。

ワンツーが決まってよかったです。…差せなかったのすみません。最近の清水の感じではこんなくらいかなと思って踏んだら、いい時と同じくらいに戻っていました」

3着の田中晴基
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「最後は吸い込まれるようにように、あのコースを行けました。郡司がガンガンとヨコやってくれたけど、本当は後ろがやらなきゃいけないんですよね。でも、余裕はなかったです」

●郡司浩平

「新田さんと並んで踏んだけど、並ぶ前に踏まなきゃいけなかったですね。余裕なかったです」

11レース

●カマして1着の脇本雄太
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「作戦通りに行けました。決勝は古性と一緒ですね。古性は自分のレースをして勝ち上がっているし、信頼しているので、明日も頑張ります」

●捲って2着の原田研太朗
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「もう音だけ聞いていたんですけど、後ろからすごい音が聞こえて、すっごいスピードで脇本さんが来ました。脇本さんのスピードもらって行けた感じでしたね。最近ちょっと波に乗れてなかったから、決勝に乗れてよかったです」

●コース空き、3着に突っ込んだ菅田壱道
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「初日も今日もコースが空いただけ、ただの運がよかっただけです。本当は山田さんが空いたところを攻めていかないといけませんでしたね」

●山田英明に張られ、原田との連携外れた小倉竜二

「あぁ、夢見たー」