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上家のリーチは→のメンツ落としでした。
ダブルメンツ落としの可能性があるからは危険ですね。
もう少し突っ込んで考えましょう。打がここです。
このツモ切ったがポイントです。は北家と南家の現物では全員に無筋です。
比較的安全そうなを先に切り、全員に危険なを引っ張ったこと。
これだけでもは西家にとって、必要だった牌ということが予想できるかと思います。
問題の答えを知るのではなく解き方を覚えること
からを打った
「ダブルメンツの可能性があるから危険」という覚え方では不十分ということです。
もしかしたら単純なターツ選択で、より危険度が高い牌を先に処理したかっただけかもしれないし、関連牌といっても暗刻から雀頭にしたケースも考えられますよね?
参照・ダブルメンツの読み
「終盤の初牌の放銃確率は○%」 という覚え方も危険です。
対面のリーチに現物はだけです。現物を抜いてしまう前にもう少し考えましょう。
対面のリーチは→の切り出しで
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次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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いつも良い記事をありがとうございます。
本記事とは直接関係はないのですが、
特南の牌譜添削の続きが気になっています。
何時頃になりそうか、
もしお分かりでしたら、
教えて頂ければと思います。
以下は誤植と思われます。
57s切り立直でなく75s。
4巡めの2sは西家家ではなく東家。
シャンポンの相方をフォローする7s先切りとありますが、東に対してフォロー?と解釈するとよくわからなくなりました!
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>ろあんぬさん 4月7日の記事、それ以降は未定です
>jimanoriさん 少しわかりにくかったですね。青字の部分が修正箇所です。
理解しました!