先日の生放送で早い巡目の両面チーに対する評価の話をしました。
仕掛けの評価は打ち手の打牌選択傾向によるところが大きいので一言では言えませんが、直近の対戦から、早い巡目の両面チーを取り上げてみました。
東家の両面チーは3巡目です。
これも東家の両面チーは3巡目。
これは2巡目の両面チーです。
この3つの仕掛けは鳴かない人も多いと思います。
しかし鳴く人もいるという事実が大事、それが打牌選択傾向の違いということです。
共通するポイントは親番だということ。親番であれば
早い巡目から仕掛け始める傾向のある打ち手も少なくないという事実です。
自分ならこう打つはず―― というのが読みのベースとなる考え方。
それプラス、トレンドの選択傾向を知ることも読みの大事な考え方です。
親番の早い両面チーは高く評価しすぎない方が良い
本当は対戦相手によって個別に評価を変えたほうが良いのですが
不特定多数の人と不特定回数打つ場では、このように
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七段坂奮闘記 55
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