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麻雀伝道師さん のコメント

鳳凰卓ではホント守備力がないと勝てませんね。微妙な手から打点の見えない仕掛けに放縦して、それが高くてあいたたたってなるたびに実感します。引き時の認識は難しすなー。今後も守備力ネタの記事期待しております。
No.2
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東1局親番、2着目と25000点以上離れた大量リードのAさん。 この点数状況、この牌姿、この巡目でどのように考えるか? 僕なら 3s 引きだけは追いかけリーチ、その他引いてきた無筋は全てオリると思います。 ところがAさんは3枚目の 6s をチー、ワンチャンス?の 4m 連打でした。 これは 形式テンパイの価値を誤認している ものと思われます。 「形テンは勝負手!」というように、 言葉で麻雀を覚えてしまう弊害 です。 この局面で考えるのはラス回避でもなく、局収支MAXでもありません。 どのようにしてトップでこの半荘を終わらせるか ―― この1点ですよね? 形式テンパイを取ることによるトップ率上昇のリターンに この選択によって負うリスクが見合うのか? といった比較が判断材料です。 この点数状況でこの選択は リターンがあまりにも小さすぎて、リスクに見合いませんよね? 対面は2巡目オタ風ポン、 中 をポンして打 7s 。 北 、 8p と手出しです。 残り80
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。