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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

今回は完全に鳳凰卓向けに記事を書きました。他家を完全に無視して勝ち切れるのは特上までです。仕掛けの制度や押し引きの精度も考慮に入れて選択できるようになりましょう!
No.3
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東1局親番、2着目と25000点以上離れた大量リードのAさん。 この点数状況、この牌姿、この巡目でどのように考えるか? 僕なら 3s 引きだけは追いかけリーチ、その他引いてきた無筋は全てオリると思います。 ところがAさんは3枚目の 6s をチー、ワンチャンス?の 4m 連打でした。 これは 形式テンパイの価値を誤認している ものと思われます。 「形テンは勝負手!」というように、 言葉で麻雀を覚えてしまう弊害 です。 この局面で考えるのはラス回避でもなく、局収支MAXでもありません。 どのようにしてトップでこの半荘を終わらせるか ―― この1点ですよね? 形式テンパイを取ることによるトップ率上昇のリターンに この選択によって負うリスクが見合うのか? といった比較が判断材料です。 この点数状況でこの選択は リターンがあまりにも小さすぎて、リスクに見合いませんよね? 対面は2巡目オタ風ポン、 中 をポンして打 7s 。 北 、 8p と手出しです。 残り80
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。