• このエントリーをはてなブックマークに追加

LG21さん のコメント

二年前のブロマガが始まった頃から読まさせてもらってますが、以前はほとんど取り上げてなかったケイテンについてのことが最近はよく見かけます。次に出ていきそうな牌が危険だから2sは切らないという考え方は以前からよく見ます。しかしそれが安全そうな4mなら2sを勝負することは以前はなかったように記憶しています。理由は東1でケイテンを取る取らないでどの程度最終順位が変わる?みたいな感じだったかと。自分の記憶違いか、ケイテンの価値を見直されたのか気になったので質問させてもらいました。
No.1
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
http://live.nicovideo.jp/watch/lv260037065 本日は特南の歩き方 生放送version  一緒に基本を学びましょう! リーチを受けてド終盤。掴んだ 2s は筋とはいえ初牌です。 リーチ宣言牌が 4s 、シャンポン待ちがますますにおうといったところでしょう。 なんとかテンパイは目指したいのですが このイーシャンテンでは打ちづらいので打 7m とします。 なぜ打ちづらいのか?  別に 2s が打ちづらいからではありません。 テンパイ打牌候補の 1p が打ちづらいから 2s も押すに見合わない ということです。 形式テンパイ取り判断の極意はネクストバッターズサークルに有り! これがイーシャンテンから形式テンパイを狙う大事な大事な考え方です。 5p をポンして打 2s 、つまりこれは押すに見合うということです。 なぜなら ネクストバッターズサークル の 4m が中筋で通りやすい からです。 形式テンパイ取りのうまい人は常に1
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。