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本日は特南の歩き方 生放送version 一緒に基本を学びましょう!
リーチを受けてド終盤。掴んだ2sは筋とはいえ初牌です。
リーチ宣言牌が4s、シャンポン待ちがますますにおうといったところでしょう。
なんとかテンパイは目指したいのですが
このイーシャンテンでは打ちづらいので打7mとします。
なぜ打ちづらいのか? 別に2sが打ちづらいからではありません。
テンパイ打牌候補の1pが打ちづらいから2sも押すに見合わないということです。
形式テンパイ取り判断の極意はネクストバッターズサークルに有り!
これがイーシャンテンから形式テンパイを狙う大事な大事な考え方です。
5pをポンして打2s、つまりこれは押すに見合うということです。
なぜならネクストバッターズサークルの4mが中筋で通りやすいからです。
形式テンパイ取りのうまい人は常に1
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コメント
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二年前のブロマガが始まった頃から読まさせてもらってますが、以前はほとんど取り上げてなかったケイテンについてのことが最近はよく見かけます。次に出ていきそうな牌が危険だから2sは切らないという考え方は以前からよく見ます。しかしそれが安全そうな4mなら2sを勝負することは以前はなかったように記憶しています。理由は東1でケイテンを取る取らないでどの程度最終順位が変わる?みたいな感じだったかと。自分の記憶違いか、ケイテンの価値を見直されたのか気になったので質問させてもらいました。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
これは最近の風潮に対するアンチテーゼのようなものです。「形式テンパイはできるだけ取ったほうが良い」という風に覚えてしまうと、何か間違いを引き起こしそうですよね?