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麻雀伝道師さん のコメント

最後の問題、打7ピンだとあがれるテンパイが3m4枚2s3枚3s2枚の計7枚、打9ピンだと3m4枚6m4枚4s3枚1s4枚の計15枚なので打9ピンが正解ということだと思いますが(間違ってたらすいません)、実戦だと数えてる時間なさそうですね。だいたい普段9ピン切ってる気がしますが、多分これやろ〜みたいに曖昧な直観に頼ってしまってるような・・・。こういうのって、強い人はぱっと見でどっちが何枚待ちかわかったりするのでしょうか?それとも数えるのが速い?
No.7
105ヶ月前
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西 をポンすれば2巡目にして磐石の3面張です。 南場以降は着順アップのアガリが有効 とだけ学んでいると、ここは間違いなくポンする局面ということになります。 これは システム化して麻雀を覚える弊害のひとつ だと思います。 システム化して戦略を覚えてしまうほうが簡単で効果的でもあるのですが―― 時と場合に応じてその都度その都度有利な選択ができること ・まだ2巡目であること ・決定打を狙える牌姿であること ・2枚目がツモ切られる可能性が高いこと ・西が鳴けなければテンパイが難しいというわけではないこと こんなにもスルー有利な理由が揃っています。 打牌の精度が低い相手なら、システムの完成度で上回ることにより成績は向上するでしょう。つまり特南まではシステム重視でも十分勝ち切れます。 しかし打牌の精度が比較的高い相手なら―― 全ての選択において僅かでも相手上回ることによって勝利を目指せ! ということ この 9 m もスルーです。 西 を鳴かなかっ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。