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6月の成績はこうでした。
6月17日からの1週間で35半荘を打ち、約2000ptを溶かして降段戦へ。それ以降は持ち直し、ここまでポイントを戻したところで終了。かなりブレた抽選結果でした。
今月の成績推移のような波が荒かった半荘の紹介を一つ。牌譜
ハネマンツモスタート、次局トップ目で迎えた親番。
ドラが1つでもあれば打7s、ドラ無しなら打9mのリーのみ拒否打法。
8sを引くと678、789の三色天秤へ。
ここでオリるのは簡単です。しかしこれは決定打を狙います。
ラス回避だけを考えたらオリ一択です。
しかし目指すべくは期待ポイント最大の選択。天鳳はラス回避ゲームではありません。
この点数状況(牌図A)での放銃は気にしなくて良いです。
気にするのは 見合っているか?見合ってないか? の一点のみ。
リーのみ拒否打法。ペンチャンを払いますね。
ドラくっつきなら8m雀頭、マンズ以外が雀頭なら一通も視野にいれます。
その結果こ
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コメント
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南三局のは上家が切ってる7pが現物では?
私がなにか勘違いしているのかもしれませんが。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
完全な見落としです。最大のミスですね(涙