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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

失点リスクをゼロにできるのであれば放銃するリスクを負う必要はありません。しかしベタオリしたとしても被ツモによる失点リスク、ベタオリ失敗(オリ打ち)による失点リスクは残りますよね?基本的に「自分がアガらなければ失点するもの」と思ってください。オリるということは「ベタオリによる失点を受け入れる」ということです。

No.2
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
昨日のコメントに対するレスです。 Q・ドラの4pは非現物ですよね。他にもたくさんある無筋の一つに過ぎないから、危険度は他と比較してそれほど高くないという解釈でしょうか。もし違っていたら、押す牌の危険度による判断○について詳しく教えて頂きたいです。 A・ 黒ひげ危機一髪理論  を参照してください。たとえ1000点だとしても、 あの河のリーチに自分が好形テンパイなら、大体何を切っても見合う と思って間違いないです。 頭の中にこれを思い浮かべましょう! Q・満貫クラスも見込めるこの手を、 無筋ドラ切りして1ハンで勝負するのは、 かなり抵抗があり、 引き際を間違えそうで怖いです。   A・マンガンを成就させるためには  テンパイをする → アガリ牌が出る(ツモる) の2段階抽選をクリアしなければなりません。 ※画面は合成です 仮にスルーしてこう来たとしたらどうでしょう。ソーズの両面を払うとして ソーズが通る → テンパイする 
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。