Q・ドラの4pは非現物ですよね。他にもたくさんある無筋の一つに過ぎないから、危険度は他と比較してそれほど高くないという解釈でしょうか。もし違っていたら、押す牌の危険度による判断○について詳しく教えて頂きたいです。
A・黒ひげ危機一髪理論 を参照してください。たとえ1000点だとしても、あの河のリーチに自分が好形テンパイなら、大体何を切っても見合うと思って間違いないです。
頭の中にこれを思い浮かべましょう!
Q・満貫クラスも見込めるこの手を、 無筋ドラ切りして1ハンで勝負するのは、 かなり抵抗があり、 引き際を間違えそうで怖いです。
A・マンガンを成就させるためには テンパイをする → アガリ牌が出る(ツモる)
の2段階抽選をクリアしなければなりません。
※画面は合成です
仮にスルーしてこう来たとしたらどうでしょう。ソーズの両面を払うとして
ソーズが通る → テンパイする
コメント
コメントを書く木原さん、こんにちは。
集中力が無いので今日のような短い記事が好きです。
昨日の記事とあわせて読みましたが、どうもしっくりきません。
18分の1理論だとしても、1000点でリーチ者と対決(仮打点6000点)とすれば、抽選回数的に「3分の1理論」まで落ちると思うのですが・・。
私は6~7段ですが、状況変化や危険ゾーンの見極めが未熟なので、「この牌は押してもいい」感覚、基準が分かりません・・・。
生放送「特南の歩き方」も見てますが、なかなか上達、進歩しません。
いつもありがとうございます
失点リスクをゼロにできるのであれば放銃するリスクを負う必要はありません。しかしベタオリしたとしても被ツモによる失点リスク、ベタオリ失敗(オリ打ち)による失点リスクは残りますよね?基本的に「自分がアガらなければ失点するもの」と思ってください。オリるということは「ベタオリによる失点を受け入れる」ということです。
ソウズとピンズを合成の手牌と入れ替えたとして、上家から三六マンや②⑤ピンが出た場合この順目なら流石に鳴いたほうがいいと思いますが、まだ6巡目とかならスルーしたほうがお得なんでしょうか?
解説ありがとうございます。
確かにこのままイーシャンテンで、
失点覚悟で押していくよりは
ワンステップ進んで、
自分のアガリ=非失点の可能性まで含めて抽選を
した方がお得な気はしますね。
こうした認識のズレを直して行きたいと思います。
ドラなのでついつい危険と思いがちです。前回の配信での5pではなく9pを切った方が良いに似てますね。確かに4p押しがより良い選択だと思います、解説ありがとうございます。
いつもありがとうございます
>チートイさん 巡目早ければマンガン成就率も上がりますのでスルーする可能性もありますね。
>ろあんぬさん 他家テンパイ、自分非テンパイではかなり不利な勝負ですからね
>hamuさん ドラは危険であることは間違いありませんが、テンパイに取らない、目一杯に受けないリスクもあるということですね。