先日某所にて某有名プロとの会話――

某 「あの人、あの選択やばかったよね~」

木原 「ああ、あれね。俺もそう思ったわー」

某 「あまりに衝撃的だったから後で本人に聞いてみたんですよ。なんでああしたのか」

木原 「うんうん。それで?」

某 「端的に言うと自信がなかったからだって」

木原 「手牌や点数状況よりも、自信かー」

某 「あの点数状況で○○を××するのなんてありえないでしょう」

木原 「でも結果すごくうまくいって絶賛されるという・・・」

某 「全体的に感情的だよね。感情的な打牌でも精度が高い人はいるけど雑に見える」

木原 「過程より結果だしね。結果だしてー!」

某 「僕の予想とだいぶ違う結果になってるけど、大体大丈夫だと思いますよ~」


具体的な内容は伏せますが、麻雀って思考のプロセスが大事じゃないですか。なのに評価されるのは結果だけ。この風潮は配信対局が増えた昨今でもあまり変わりありません。

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例えば下家の仕掛け