牌譜
対面の仕掛けは チー 打 → チー 打 でした。
今日はこの牌譜を使って「読みのプロセス」の話をします。
今回この話をするために多少押しますが、本来はこの手大体オリます。
なぜって? そりゃ対面がほぼテンパイしているからですよ!!
あの仕掛けがまだイーシャンテンってことがありえるのでしょうか?
いや、ない。反語を使って強調するほどありえません。
だって、あの仕掛けがイーシャンテンならを切ることはほぼありませんよね?
ではこの瞬間、思いつく対面のテンパイを考えてください。
またぎの両面待ちは、をポンされていないので、今回レアケースとして除外します。
A・役牌暗刻、または役牌バック
しっかり役牌の点呼を取ってください。
か暗刻の可能性、またはバックの可能性が残されていますね。
B・タンヤオの可能性
ここからが宿題です。タンヤオだとしたらシャンポン待ちのケース(B1)
○○のケース(B2) ○○のケース(B3)が考え
コメント
コメントを書くいつも楽しく勉強させて頂いております。
Cの一気通貫のパターンに違和感を感じました。
一気通貫なら、マンズの上と下のターツは必須なので赤5pは雀頭振替程度にしか使えません。
なのであの仕掛けをテンパイと読むなら一気通貫を候補にするのはちょっと違和感があります。
これは勝手読みになってしまうのでしょうか
いつもありがとうございます
例えば本線は一通でも、イーシャンテンの段階では赤5pにくっついたら三色を狙うですとか、雀頭振替を狙うですとかいったケースもあるのではないでしょうか?
質問です、4455mの赤5が晒されていない軽視は
天鳳のシステム上、赤が先に晒されるから、
ということでしょうか、それとも
晒す牌が赤からのが都合が良い、と
いうことでしょうか。
いつもありがとうございます
晒す牌が赤のほうが都合いいですよね?
赤を晒せば満貫確定ですから、リーチのように他家を抑圧できて抽選回数が増える、また、前回習ったソナーのように他家の動向を探る手掛かりにもなる、で合ってますか?
赤を晒しておけば赤が出ていくことが絶対にないからです。
ろあんぬさんは考えすぎです。もう少し思考をシンプルにしたほうが良いと思います。