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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
そうなんです。45567 や 34556 の両面待ちとノベタン、亜両面は待ちはほとんど変わらないと思うのです。 打6mと打5sの差は微差ですので、ピンフ程度の役でも互角になってしまうかもしれません。

基本は「2つ以上の待ちになるテンパイが多い」牌を残すのが牌効率の考え方です。それをしっかり理解した上で6mを選ぶのなら何も問題ないかと思います。

No.4
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
参照記事・ ハイテイを回す?回さない? 前回の話、覚えていますか? 今回は天鳳に特化した話です。 例えばこの局面、 4m をチーするとイーシャンテンです。 仮にチーするとラス目対面の親にハイテイが回ってしまう としましょう。 離れたラス目に餌を与えるべからず これは天鳳の鉄則です。ノーテン罰符による着順上昇よりも ラス率を高める機会をつくらない ということです。絶対に回してはダメというわけではないですよ。 チーしてテンパイ確定、河底放銃なら対面の飛びでゲームEND。 それくらいのリターンがあるのなら、海底を回すリスクに見合うでしょう。 この局面、 7m をチーすると対面に海底が回ってしまいます。 ラス率を高める機会をつくらない ということであれば「仕掛けない」が正解でしょうか? ※みーにんさんのシミュレーターを使って算出しました。 マンガンをツモられてしまうと被害甚大。東家が親被りでラスに転落するとはいえ、ここで対面に人抜けられ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。