雀王決定戦3日目、開催中です!
(牌図A)
打9mのダマテンです。このような微妙な手牌ではハーフウェイに取ることが多い。
ハーフウェイ = 押しと引きの中間 ということです。
何事も無ければ渋々ダマテンで勝負を続行します。
しかし今回は一人ぼっちのラス目対面が2連続無筋で進撃気配です。
こうなってくると天鳳では親が勝つも良し、ラス目が勝つもまた良しです。
よってここは打2s。迷うことなく迂回を選択します。
(牌図B)
更に進撃を続ける対面、ここで上家から出た6mは鳴いてテンパイに取るのが普通です。
しかしこれを仕掛けてテンパイに取ると、何か良くない未来予想図が見えてきませんか?
しかも5mと7mはリーチに対する安全牌候補NO.1、NO.2
7mは筋であり、5mはリーチ宣言の字牌を挟んだマタギ筋です。
※参照記事 システマチックベタ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
八段坂奮闘記3 vol.14
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