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cathyfmanさん のコメント

いつも楽しく勉強させていただいてます。

最後の牌図の7mは放銃率すればかなりの確率でシャンポン待ち、打点は満貫〜で裏1でハネマンも十分考えられそうです。

対して7sでの放銃は打点不明なうえに、鳳凰卓なら点棒状況的に愚形の7s待ち、特に7s単騎の可能性は低そうにも思えます。
迷わず7mを選べるほどの明確な優劣があるのでしょうか…
また、多分無いと思いますが形テンとれるのも判断要素の1つなのでしょうか?


No.1
97ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜 残りツモ番1回で安全牌が尽きました。何を基準に選択しますか? ・ワンチャンス この場合は 8p と 5m がワンチャンスです。でもこれは推奨できません。 こんなド終盤に現物( 7p と 5m )のワンチャンス、他の無筋と危険度は変わりません。 ・筋 2m ・・・ ドラかぁ・・・ ・端牌   例えばあのリーチが 3p のトイツ落としではなく 中 のトイツだとしたら? その場合手役がタンヤオである可能性が高まるので端牌を通すこともあると思います。 安全牌に困ったら端牌! って耳にしたことはないですか?  ではなぜ「困ったら端牌」なのでしょうか? その理由を考えてみてください。 「困ったら端牌」というのは、 2~8の牌比べて放銃パターンが少ないから です。 の場合      の場合        の場合       シャンポンや単騎待ちは変わらないにせよ 内に寄れば寄るほどカンチャン待ち、ペンチャン待ちと放銃パターンが増えるのです。 今回はそれを利用して 6p にしてみ
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