閉じる
閉じる
×
親のメリットは連荘ではなく打点
トップ目で迎えた親番です。なかなかトップが獲れない。
いつもトップをまくられてしまうという人は、この發をスルーしてみましょう(牌図A)
ビハインドの段階で失敗すると致命傷になるかもしれませんが
リードしている段階で失敗したとしても致命傷になるわけではありません。
アガリ逃しが大損な点数状況だとリスクが大きすぎて見合わない。
巡目が深くアガリ確率が極端に低下するようだとリターンが小さすぎて見合わない。
バランスがよい選択とは、このあたりのさじ加減が良い選択ともいえるでしょう。
(牌図A)がトップ目の子方であれば、アガって局を消化するのも逆転の可能性を減らす有効な手段。悩まずポンテンに取りましょう。
仮にトップ目の親番だとして、この牌姿で發をスルーはどうか?
役牌スルーの選択は打点を狙ったダブルアップチャンスと考えましょう。
ダブルアップチャンスの条件が難しい場合、この場合だと 役牌
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話