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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

>ろあんぬさん これは他家の進行度合いにもよりますね。例えば相手から既にリーチがかかっているのに両面待ちを単騎待ちに変えるようなことはしないと思います。自分が先制できていると思うのであれば打点を積極的に狙うのは有効な手段ではないでしょうか?
No.2
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
結構打点意識は高いほうだと思っていたのですが―― つい3面張には屈してしまうことのほうが多いです。ああ・・・ これはもしかして 過去の職業病 なのかもしれません。職業病とは―― 一発、赤、裏、祝儀有り麻雀のこと 祝儀有りと祝儀無しで使い分けているつもりでも 体に染み付いた習性はなかなか矯正できなかったか・・・・ とはいえこの牌姿なら3面張リーチ。さっきとの違いは門前だからですね。 門前の場合はツモで打点が上がる ツモ確率の高い待ちで曲げたほうが期待打点は高いケースが多いということ。 例えばこの手牌、仕掛けるつもりなら三色を狙っても良いと思います。 赤やドラが含まれていて仕掛けても3色絡みでマンガンが見込めるケースですね。 打点を上げる手段を選択する しかし門前リーチを狙うなら、ここで3面受けには手をかけないことです。リーチツモによる打点アップを狙うか、手役による打点アップを狙うか、その選択です。 門前の場合テンパイの受
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。