結構打点意識は高いほうだと思っていたのですが――
つい3面張には屈してしまうことのほうが多いです。ああ・・・
これはもしかして過去の職業病なのかもしれません。職業病とは――
一発、赤、裏、祝儀有り麻雀のこと
祝儀有りと祝儀無しで使い分けているつもりでも
体に染み付いた習性はなかなか矯正できなかったか・・・・
とはいえこの牌姿なら3面張リーチ。さっきとの違いは門前だからですね。
門前の場合はツモで打点が上がる
ツモ確率の高い待ちで曲げたほうが期待打点は高いケースが多いということ。
例えばこの手牌、仕掛けるつもりなら三色を狙っても良いと思います。
赤やドラが含まれていて仕掛けても3色絡みでマンガンが見込めるケースですね。
打点を上げる手段を選択する
しかし門前リーチを狙うなら、ここで3面受けには手をかけないことです。リーチツモによる打点アップを狙うか、手役による打点アップを狙うか、その選択です。
門前の場合テンパイの受
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- 2024/10/30ノーテンチャレンジの話
- 2024/10/31牌譜添削
- 2024/11/01田幸選手の話
質問です。南がない可能性や、
他家とのめくりあいも考え、
シャンポン待ちに受けるのに抵抗が
あるのですが、
今回の手順は悪手なのでしょうか。
最近、役牌ヘッドリャンメン形から、
満貫になるのを理由に、鳴いて単騎仮テンに
受ける事が何度かあり、こうした変化に悩んでいます。
いつもありがとうございます
>ろあんぬさん これは他家の進行度合いにもよりますね。例えば相手から既にリーチがかかっているのに両面待ちを単騎待ちに変えるようなことはしないと思います。自分が先制できていると思うのであれば打点を積極的に狙うのは有効な手段ではないでしょうか?
ありがとうございます。
今回の記事も147は仮テン、というか仮就職の
ようなもので、他家から曲がれば南スルー、
動きが無いまま南が出れば本就職、
のようなイメージがあり、
凄く良い手順のように見えていたので、
疑問に思っていました。
状況に応じた、適切な選択肢を
選べるよう、頑張りたいと思います。
147→258でした。゚(゚´Д`゚)゚。