東家の仕掛けは10巡目に両面チー打2m
その2mを北家が仕掛けて1sのトイツ落としでした。
反射という考え方
簡単な例でいえばリーチに対して危険牌を切ってきた人。リーチという大事な情報を受けてとった行動が反射され、相手の方針や手牌が想定しやすくなるということです。
局の終盤ほど無筋は打たれにくい
終盤であればあるほど基本的に自分のアガリの可能性は薄くなります。
にもかかわらず危険牌を打ってきたということは―― と考えるということです。
特にあの6sは親の仕掛けに対して超危険ゾーンです。
あなたが北家の立場なら、あの仕掛けに対してノーテンから6sを切りますか?
ノーテン罰符収入は偉いからテンパイに取ります
という考え方は中級者までの思考のプロセスです。本来は――
放銃リスクに期待できる収入が見合っているからテンパイに取ります
ということです。このテンパイは役有りですが――
2mポン→1sトイツ落としから下家の手役は
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九段坂奮闘記4 vol.28
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