天鳳を飽きて止めてしまう人のほとんどは、自分が思うような成績が出せなくなった、或いは目標としていた段位が遠のいたことが理由かと思います。
未だかつて昇段を目前にして止めていったひとを僕は知りません。twitterで成績自慢をしていた人がいつの間にかいなくなってた・・・皆さんにも心当たりはあるでしょう?
別に止めることを非難しているわけではないのです。
飽きたら次第に離れていくのはどんなゲームだって一緒ですから。
何を切りますか? 手拍子で打ったら打2pになるでしょう。
でもこの牌姿なら4pを切りますよね? 打牌選択だけではなく
「裏目の3pを引いたらフリテン受けを残す――」とまで考えられたらなお良いですね。
以前は2pを打っていた人も、4pを選べるようになると成長を実感できると思います。ただし、これができるようになったからといって成績が良くなるわけではありません。
進化が目に見えてわからないから飽きてしま
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
九段坂奮闘記4 vol.42
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コメント
コメントを書く最初の牌姿はフリテン受けの前に、そもそも123の三色があるので2pは切らないかと。
いつもありがとうございます
もちろんその前提で書いたのですが、伝わりにくかったらゴメンなさい(>
あ、なるほど。
「~と考えられたらなお良いですね。」の「なお」に含蓄されていたんですね(^^;
しゅーとさんはナチュラルに第一打4pを選べるかもしれませんが、条件反射的に外側の2pを打ってしまう鳳凰民は本当に多いんですよ~